比企起業大学23秋「11月ゼミ」を開講しました。

比企起業大学 総長の関根です。

2023年11月24日(金)18時~20時、比企起業大学23秋「11月ゼミ」を開講しました。講師陣、学部生との意見交換の場です。今回は、6名の学部生全員が参加しました。

今回は、23秋生全員(6名)が男性であった為、大学院7期生の女性お二人(浅沼さん、あいかさん)にサポートをお願いしました。男性目線に偏るのを防ぎ、幅広い視野で事業について考える為です。(浅沼さん、あいかさん、お忙しい中ありがとうございます!)

差しさわりのない範囲で、当日の様子を、チャットを基に共有します。(まとめて下さった講師の風間さん、ありがとうございます!)

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2023年11月24日(金)

1.近況報告

〇神山さん

・神山さんベイビーステップ → 達成

  • 神山典士booksアーカイブを書き出す、2週間に一本 
  • トカイナカハウス体験型コンテンツの交渉開始、町内のプレイヤーから 

・ライターとしては、読んでくれる人を囲い込む。それを意識しようと。

・トカイナカハウス 体験型の宿泊施設として打ち出していく。ときがわメンバーと話をしている。Sherpaのトムさん、農業の飯島さん、陶芸の先生、マジシャンのリリー。パフォーマンスを初めて、誘客を始める。

(風間)

・note 2016年に集中していた。その後、空いていた理由は?

(神山さん)

・2016年の頃、1冊書き終わって、時間があって。noteはその頃、人気があった。

・集中的に100何本かあげた。その後、違うテーマがあって、そちらに取組んだ。

・出版社も、noteを使いだした時期。

・新刊の紹介、ダイジェストを、note、Facebookにあげていく。

(風間)

・noteを使っている方はいる?

→ 佐藤さん、金井さんは、noteを使っている。

(佐藤さん)

・思いついたときに書く。

(金井さん)

・ChatGPT等、興味あることをnoteに発信している。

・有料記事を買ったこともある。

・noteのサブスクはやったことない。単発で、高いのだと、5000円弱。安いのだと、100円~900円。

(神山さん)

・過去の記事に関しては、作った時に、100円にしてしまった。

・修正しようとしても、やり方が分からない。変えられるなら、変えたい。

・100円というのが、いかにも中途半端。

・自分の文章に値段をつけるのが、難しい。

・1コインで、500円とか、そのくらいかな~。

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〇はまちゃん

・ベイビーステップ → 達成

1.名刺を作る(活動開始にあたり新たな肩書を決める)

2.1日最低5,000歩の散歩(ヘルスケアで管理)

3.事業計画書について学ぶ → 達成

・近況報告、11月からフリーランスとなった。

・主には、アカデミーのコンサルタント業務をやっている。興味を持つ人に、アカデミーに入ってもらう。忙しくしている。

・名刺は作った。今後ブラッシュアップしていく。

・5000歩の散歩は継続している。自己肯定感が高まっている。実体験を元に発信していきたい。散歩いきたい気持ちがとまらない。

・地元の創業セミナーに参加。30名ぐらい。無料。金融公庫の案内、補助金の情報が得られた。事業計画の流れが分かった。比企大で、伴走してもらえたら。

・交流会にリモート参加し、埼玉に行きたくなったので、11月25日~28日と、埼玉に行く(桃月園にもいく)

(風間)

・名刺の肩書は?

(はまちゃん)

・アウトドア心理カウンセラー

・公認心理師 国家資格がある。

・自分は、民間の資格。

・自己肯定感にするかどうか悩んだ。アウトドアだと、皆「何?」って思ってもらえるかも。

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〇佐藤さん

・ベイビーステップ → 達成

毎朝5:00起床

→20分間ウォーキング

→毎日継続

→Stravaで記録

・朝5時に起きている。

・あまり苦にならず、楽しく続けられている。

・noteにメリデメを書いた。

https://note.com/katz_the_day/n/n167f91be9b9b

・たった30分でも、起きてすぐ散歩に出かける。散歩に出るとアイデアが出る。自然からパワーをもらえる。

・子供達も早く起きるようになった。良い効果もあった。

・西粟倉村 11月に採用試験を受けて、内定が出た。

・承諾書は、1か月、先延ばして。

・変化の多い1か月に。この後もそうなるかなと。

(風間)

・12月10日に、西粟倉村に返事をする?

(佐藤さん)

・1か月間、色々考えて返事をする。

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〇藤原さん

・ベイビーステップ → 達成

  • オートキャンプ指導者の資格を取得して技術を身につける。
  • オートキャンプ白書を熟読し現状と10年後のキャンプ業界を理解・推察する 
  • 夢、目標リストと人生設計書を作成する(小さな会社の稼ぐ技術参考)

・オートキャンプ指導者講習 先週の土日に資格取得した。

・オートキャンプ白書を通じて勉強した。自分の考えを、エクセルにまとめた。データを基に。まだまだ最初の段階。これから更に検討していきたい。

・「人生計画書」を、15年後までのイベント、夢をまとめた。

(風間)

・白書を読んで印象に残ったことは?

(藤原さん)

・キャンプ人口は減ってきている。一人当たりの年間に行く回数が増えている。

・忙しいキャンプ場とそうでないキャンプ場の差がある。

・平均45歳ぐらい。ファミリーキャンパーは、6割ぐらい。

・30代~40代が減少。

・50代のソロ、夫婦利用が経ている。

・シニアをターゲットにしたキャンプ場が、差別化も図れるし、面白い。

・「そうだったんだ」という驚きが多かった。

・キャンプ場のターゲットは、ファミリー、若者、女性のソロ、グループキャンプ

・シニアが増えている。そこがビックリした。

(あいかさん)

・前回、キャンプ場オーナーが増えているので、チョット心配していたが、抜け穴がありそう。

・夫婦キャンパーが増えているといったデータもあり。

(藤原さん)

・ランチェスター戦略とつながる点がある。

・世間一般は、ファミリーキャンプに焦点が当たっている、ギアも高価格になっている。

・自然のまま提供することを、シニアに提供できたらよいのではと思った。

・まだイメージなので、それが良いのかを詰めていく必要がある。

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〇金井さん

・ベイビーステップ → 達成

  • ビジネスアイデア(10個)とベンチマークできそうな人(3人以上)を一覧でまとめる
  • メルマガを2通書く(今しか感じることができない自分の悩みをコンテンツ化しておく)

・ビジネスアイデア、ベンチマークできそうな人を一覧にした。

・どういう風にビジネスを展開しているのか。どうnoteを活用しているのか、参考になる人がいた。

・起業家を増やしていくという考えは良いと思っている。

・比企郡が起業家が増えて盛り上がっていったらいいなと思っている。

・起業家のマインドを身に着ける流れをコンテンツ化していたら、若い人の参考になるのでは。

・「隠れミニ起業家」層がいるのでは。

・メルマガは、推敲したら発信予定。

(風間)

・同年代とは?

(金井さん)

・30代

(藤原さん)

・金井さんと同じような仕事をしている人、違う職種の人?

(金井さん)

・子供が生まれた友人。

・自分でやっていきたいという人が多い。

・会社との両立が難しい。会社を続けていいのかなと思っている人達。

・そういう人に自分の学びを届けられたら。

(風間さん)

・子供が生まれたのがきっかけ?

(金井さん)

・子供が生まれると、時間が制限されてくる。

・これまでは自由に仕事をしてきたけど。

・男性も女性も両方。

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〇増田さん

・ベイビーステップ → 達成

  • 課題図書「小さな会社の稼ぐ技術」p261-263を参考にして,計画書を作ります。夢・目標,経営戦略,行動計画を盛り込んで,自分なりの計画を立てたいと思います。

・この1か月でやったのは、仕事を紹介してくれそうな友人、知り合いと会う。

・こんな事業をやろうと思っているけど、どうかなと。2回。

・人生で初めて、自分から仕事を取りに行くことを初めてやった。

・すぐ仕事を得られる雰囲気は無いが、自分がそういうことをしようとしているのは伝わった。

・計画を書き出してみた。

・仕事面、経済面、学習習慣、生活という4本の柱。

・仕事面:電子書籍を出版、研修事業を受注、講演依頼を受ける(24年9月)大田区の企業にアポを取り取材をする(24年3月)

・優れた組織の人財育成、人材登用を聞き取り、電子書籍で出版したい 

・企業にヒアリングをしながら、研修事業のPRをして、取材が仕事につながらないかという気持ちもある。

・経済面:25年3月 月~万円の売り上げがあがるよう頑張りたい

・学習習慣:Linkedin 自分の会社のサイトに、読書日記を週一回アップしたい、データ分析、年1回は学会に論文を投稿。

・生活面:月4日は、家族日。月8日間は、ランニング。

・Wordで1枚つくった。

(関根さん)

・家族の日が4日は少なくない?

(増田さん)

・子供も成人した。

・家族日を増やすと、奥様が嫌がる、はた迷惑かも。

(浅沼さん)

・ほんと、しっかりしてるな~。

・ちゃんと、順序だって考えているので、素敵。

・考えるのと、実行するのは、違う所もあるが。

・そこまで考えているのであれば、壁があっても行けそうかな。

・行ってほしいと思います。

(風間さん)

・浅沼さんは、LINEでかけまくると言ったらやる人。

(増田さん)

・企業にアポ取ると書いているが、断られたらどうしようと、ビビりまくっている。

・会社員時代に営業をしていた。看板があっての営業。

・どこの誰でもない状態。

・自力で仕事を取ったことが無いド素人なので、しんどいかも。

(浅沼さん)

・会う人、会う人に、「お花教室どうですか?」と声をかける。

・嫌らしくない程度に。

・人は覚えてくれている。また改めて、メールなり、葉書をだして。

・反応があれば、ぎゅっと捕まえる。

・でしゃばらずに、向こうの話を聞いていれば、向こうから言ってきてくれる。

・20回ぐらい失敗すれば、分かるようになる。

18時50分~ 休憩 ~18時55分 

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2.ワークシート回答の共有と意見交換

●関根さんG

○はまちゃん

・過去の自分

・30歳 東日本大震災 自信を喪失 3年の引きこもり

・大量の薬を飲んでいた 変えたいと思っていたが。

・入院させてもらえないかと交渉したことがある。

・規則正しい生活を送りたい 薬に依存

・規則正しい生活を送る場所を欲しい お金はかかるもの

・レジャとしてのグランピングとは違う 

・スケジュールもある 人間らしく生活

・本人も望む ご家族も望む

(関根さん)

・汐中さん(比企院6期生)の事業も参考になる。

・B2Bも考えてもいいのでは。

(神山さん)

・施設を作りたい?

(はまちゃん)

・当初は、グランピングを作りたいと思っていた。

・手ぶらでいけるグランピングの方が良いと思っていたが、初期費用も掛かる。

・障碍者ではなく、メンタルダウン、鬱状態の方が対象。

・滞在は、1人。レジャーではない。家族ではワイワイではなく。

・一人で内省。同じような状況の方が集う。

(神山さん)

・前に取材した人で、重度で障害を持っている親子。親もケアする。

・沖縄にリゾートホテルを作り、家族を招待。

(増田さん)

・経験が壮絶。説得力がある。

・そのストーリーは勇気づけられる。

・それを使わない手はない。

(浅沼さん)

・精神だと医療が関係する。

・ナースマン(比企大の同期)は、障碍児のキャンプ場を作りたい。精神障害は、自分で出来ないので、のぞいて。

・そういう方に話を聞いてもいいかも。

(関根さん)

・モノ、場所にこだわらないのも一つ。

(神山さん)

・壮絶なストーリーは、読めるのか?

(はまちゃん)

・話すことはできるが、文章が苦手。

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○神山さん

・3つの事業をあげた

・書き手としての自分を考えてしまう。何かにとらわれている

・作文教室のお客さん 小中学生

・トカイナカハウス 田舎暮らしにあこがれる

・ライターとしての神山

・ライターという仕事は、ニーズがあることに仕事をするのとはちょっと違うのかも。

・人気作家 自然とお客さんのグルーピングができてくる

(関根さん)

・強みが3つあると思う。人脈、質問、文章化。

・「先生ポジション」を作って行ってもいいのでは。

(増田さん)

・1泊2日で、自分史を完成させられる。

・アマゾンで電子書籍を出版できる。

・30万ぐらいもらってもよいのでは。

・書けること自体が素晴らしい。

(はまちゃん)

・トカイナカハウスに泊まって、自分史が書けるのは魅力的。

・人脈のアドバンテージは活かした方が。

(浅沼さん)

・トカイナカハウスで講演に参加。

・聞いて終わってしまう。

・アウトプットする場「作文教室」があると良い。

・自分で思ってない言葉が出てきたり。

・聞きっぱなしの講座はもったいない。

(神山さん)

・参加者に何を書いてもらう。ふり返ってもらう。ハードルが高いので、どうしようかなー。

・自分史の依頼はあった。企業の社長。企業のヒストリー。

・それをトカイナカハウスと連動させる発想はなかった。

・1回だと無理なので、3か月コースにするとか。

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○増田さん

・組織で働く人たちを元気にしたい。

・いきなり研修を受注するのは難しい。

・良い所を見つけるのが得意。外に公開してあげる。

・大企業が研究では多いが。

・大田区、トップはキャノン。

(関根さん)

・地域、客層、商品で、絞り込む。

・大企業の担当者、中小企業の経営者、どちらが良いのか。

・ゼミもやっている。

・大学教員としての強みを活かしてみては。

(はまちゃん)

・大学の先生という背景は、強み

・大企業の担当者、中小の経営者とつきあうのか。自分も考える必要あり。

(神山さん)

・25年までに電子書籍。電子にこだわる理由は?

(増田さん)

・お金がかけられないという理由。

(神山さん)

・今は色々なやり方がある。お金がかからない、リアルな本の作り方がある。

・電子書籍も、リアルな本も、価値があるのでは。

・出版社の目に留まるためには、リアルで1冊出す。

(浅沼さん)

・ゼミの学生を巻き込む。

・生徒さんが育ってくる。自分が追い込まれてくる。

・人を巻き込んで、背負っていく。大変だけど、良い勉強になる。

(増田さん)

・ゼミの学生は、15人。外国人が半分。

・色々な学生がいる。

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●風間G

〇藤原さん

・自分の長所

・技術者として仕事してきたが、自分の適切な職種かという疑問

・コミュニケーション好き 営業の方が合っているのでは

・自分ではこうありたい、こういうことしたいが、他の人から言われることが一致しないときどうするか?

(あいかさん)

・自分が自信を持ってできること

・言われたことであれば努力で補填したりも

(金井さん)

・自分も思っていたこと

・WEBのライティング得意で好き。でも褒められるのはビジュアルで表現したとき

・褒められたところでいった方がいいのかなと

(佐藤さん)

・教員として組織にいたので、褒められたい方に合わせにいっていたかも

・セカンドキャリアに向けて学んでいるので、あまり周りを気にしないように

・あえてシャットアウト

(風間)

・ジョハリの窓の紹介

d's JOURNAL(dsj)- 理想の人事へ...
ジョハリの窓とは|具体的な意味やワークのやり方を解説【テンプレ有】 ジョハリの窓は、自己分析を行うことで他者との関係性を知り、コミュニケーションを模索する心理学モデルをいいます。組織の活性化につなげられるので、ビジネス領域におい...

・頼まれごとは試されごと

・自分のやりたいこと、相手が望むことが重なるのがベスト

・相手の望むことはビジネスになりやすい

・相手が望むことでも、自分がやりたくないことをやるのは本末転倒

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〇金井さん

・WEB系、ライティングが多い

・笑いのとりかた ビジネススクールに通っていたときにうまいと言われた

・WEBのコンテンツ作成

・マーケティング担当者、メディア担当

 人手が足りない、記事の作り方がわからない

・個人的にはライティング

・得意なことは図を使ってやるところ

・相手を喜ばせたりできることは妄想?

(風間)

・お客さまに聞いてみないとわからない

・聞いてみると「そうそう」、「いやもっとこうしてほしい」という声が聞ける

・自分で考えたことは仮説。お客さまが答えを持っている

(あいかさん)

・本をつくりたい

・お客さんの声を聞く中から、サービスをつくれた

・亡くなったペットの本、闘病中の方に贈る本

・今日も本を受注できた

(金井さん)

・その人だけの本?

(あいかさん)

・出版ではなく、その人だけの想いを込めた本

・人によって形は様々

(金井さん)

・どうランチェスターを使えるか

・ランチェスターっぽくできるかなと思って、スライドにしようと思った

・WEBライターは竹の子くらい多い

・スライドはあまりいない

・もう少し絞り込む必要がある

・フロントエンド スライド、バックエンド マーケティング

(風間)

・比企地域の企業で担当をつけられる企業は少ない

・WEB系で地域を絞る必要性があるか?

・売上を増やすためのマーケティングだけではなく、企業がやりたいことをやるための手段に使えるのでは。たとえば採用

・中小企業の絞り込みが必要。どういう企業か?

(金井さん)

・リファラル採用、共感採用やろうとしている企業向けに会社がやっている

ーーー

〇佐藤さん

・喜んでくれたこと

仕事とプライベートに分けて

・仕事 面接受けた会社のPRで使った

・できること

 こども向けのおもちゃ、家具製作をやってきた。補修・修理も得意

・子育て中の両親、おじいちゃん、おばあちゃんがターゲット

・どんな仕事がしたいのかを考えてみた

・対面は大事にしたい

・アウトドアは人気 登山、キャンプグッズ

・木育

・気になっていること

 こども向けおもちゃ、玩具製作か、修理をやるか

 両方か、どちらかに絞るか

(風間)

・子どもが成長したとき、そのままでは使えない

・成長に合わせて家具をリノベーションする。木ならできる

・技術は高められても、お客さんがつくれないと続けられない

・将来的に、お客さんづくりを職人に教える側に

(金井さん)

・具体的なお客さま像は誰?

→ 両親、おじいちゃん、おばあちゃん

  木に興味持っていないと木製買わない

・おじいちゃん、おばあちゃんは多少高くても買う

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3 クラス共有

●関根さんグループ(はまちゃんから)

〇はまちゃん

・グランピングという場にこだわらずに、技や経験(コト)を打っても良いのでは。

・法人への働きかけという発想はなかった。

〇神山さん

・今ある素晴らしいリソースを活かさない手はないのでは。

・ライティング能力、先生ポジション。

〇増田さん

・大学教員というリソースを活かすべき。

・学生を育てている ゼミも持っている。

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●風間グループ(藤原さんから)

〇藤原さん

・自分の長所は、自分で思っていることと違うのでは。

・「ジョハリの窓」

〇金井さん

・相手を喜ばせられることは、~だと思っているが、果たしてそうなのか?

・ウェブをツールとして使う(例:人材獲得)

〇佐藤さん

・子供向けのおもちゃ、玩具を買ってくれるのは、両親、祖父母。

・お客さん作りを教えられる学校は無い。職人さんにそれを教えること

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●関根さんから補足説明

①商品をワザ・コト・モノに分けて考える

・ミニ起業家は、ワザ、コト、モノという順番になることが多い。

・ミニ起業家はモノは難しいところ

・ワザを売ることが多い

・NONIWA(比企院2期生)ワザ→コト→モノ

 モノを買ってくれるお客さまがワザとコトでリスト化されている状態

・自社ではモノ販売は失敗している(研修教材、CD)

・ワザは単価を上げることができる

  • 宝は足元にあり

・これまでやってきたこととつなげた方が40~50代は強い

・新しいことをやろうとすると20代からやってきた人たちと戦うことになる

○藤原あいかさん

・自分が作ったものを修理していくビジネスをしている友人がいる

○浅沼さん

・ワザから入った。

・モノに辿り着かない。花瓶とか花にまつわるものを売りたいが、そこまで行けてない。

・一跳びには行けない。

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皆さん、ありがとうございました!次回も楽しみにしています!

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