比企起業大学 総長の関根です。
2022年11月25日(金)18時~20時、比企起業大学22秋「11月ゼミ」を開講しました。講師陣、学部生との意見交換の場です。今回は、7名の学部生全員が参加しました。
差しさわりのない範囲で、当日の様子を、チャットを基に共有します。(まとめて下さった講師の風間さん、林さん、ありがとうございます!)
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1.近況報告
●近況報告とBS(ベイビーステップ)の達成状況
○大塚さん
・LINEで発信。21名のグループ。畑の状態や今後の予定を発信。3回発信できた!
・「開墾ボランティア」を募集。ワーッと女性から反響。明日(11月26日)3人で作業を進める。
・来年の味噌づくりの計画ができた。全6回。
・「穴掘り」ではなく「開墾ボランティア」という名称に惹かれる人が多い。
・「開墾」という言葉は響く。自分も「耕作放棄地を開墾する」という言葉にひかれて、農業の世界に入った。
・BS 3つだと多いかも。今度は1つにしようと。
○浅沼さん
・お店にはチラシより、名刺サイズでと言われた。QRコードをのせたもの。
・花を置いてくれる場所。来てくれた生徒さんに聞いたら、滑川の学童の職員さんだった。
・教室で余った花を買い取りたいと。今日は6束買ってくれた。毎週金曜日に欲しい数を連絡してくれる。定期的に買ってくれる。
・おいてもらうのはいいが、そういう手もあるのかと。そういう場もあるんだなと。
・チラシだと大きいので断られる。
・「自分のやりたいことは、プロデューサーだった」という気づき。自分に潜った。
(林さん)
・学童で、余っているものを買ってくれる。定期的に買ってもらえるのもいい。それだけ余ってしまうもの?
→ 生徒さんには沢山の花を使ってほしいので、どうしても余分に仕入れる。「フリー金曜オープン制度」を考えた。余ったものを分けるが、それでも余るものは余る。どこかで飾ってくれないかな、お金にならないかなと思ってた。生徒さんに聞いてみたら、滑川の学童の職員さんで、「私達が買い取ります」と言ってくれた。
○可沼さん
・方向性を変えようかと思っている。
・BS① ツイッターで、フォロワーを500人を増やす。2000名→2600名に増やせた。
・数を増やしても、この先に繋がっていくかを考えて。
・今までアウトドア、キャンプに関してツイートしている人をフォローしていた。フォロワー増やすのは簡単。
・やりたいのは「看護をキャンプにくっつけて提供する」こと。顧客になるかどうかを考えると違うのかなと。
・「車椅子だけど、アウトドアしたい」「障碍があるけど元気にしている」というようなツイートをしている人をフォローする。
・フォロワーの数を増やすのはいったんやめる。
・BS② 土地探しを週1でやろうとしていた。
・ときがわ、飯能の名栗を見に行った。
・この先通じるのかな。今はアウトドアブーム過ぎて、すたれていくのでは。
・「看護をアウトドア弱者に提供する」のは、自分のキャンプ場が無くてもできるのでは。ハードではなく、ソフトを提供できるのでは。
・来月は方向性を変えて、自分をブランディングして「こういうのがやりたい」と。SNS、ユーチューブで発信していく。そこから反応を見ながら進めていけたら。
(関根さん)
・障碍者雇用を支援している汐中さんにとっても、可沼さんのソフトが役立つのは。
○安田さん
・BS① マルシェランチの現状
・開館時間は、9時変わらず。現状は空いている時間がない。本腰を入れれば変わるかもしれないが。
・マルシェ利用の費用。4時間あたり1000円。1日使うと2000円。町おこしカフェに出品するという前提。出品しない場合は利用料3倍
・BS② 鳩山NTにないものをピックアップする。
・貸本屋、古本屋。ちょっとした美術館。卓球、ビリヤード。
・BS③ ミルキーウェイという喫茶店に潜入。
・いい雰囲気。お客さんが2組。お年寄りに優しいものを出していた。40代女性が読書をしていた。静かな場所で読書するという利用方法。カフェオレも美味しく、接客も丁寧。
・マルシェランチ。学生さんの接客が丁寧。ご飯も美味しく気持ちよかった。
・11月は家業が忙しく、設計事務所で模型を作っていた。
(関根さん)
・交流会では「やりたいことが見つからない」と話していたが、1か月間活動してみて気づいたことは?
・以前はコミュニティ・マルシェでモーニングやりたいと話していた
→ 生活はできるけど、自分でどのぐらい稼げるか試してみたい。金額として少しでいいやとは考えてない。マルシェでやるなら、時間が限られる。ほんとにやるなら違う方法を考えないと。
子供の頃になりたかった原点に戻って考えられたら。(続きはBORで意見交換)
○宮崎さん
・SNS① 作業風景をSNSでアップ。
・知り合いから「いいね」を頂いた。宣伝効果的には少なかった。
・SNS② 見積もり、請求書を夜にやっていた。朝5時、6時に起きてやってみた。
・意外と朝のほうが、1日のリズムがいいのかな。これからは朝早く起きようかなと思っている。
・自分のお客様と会社の仕事のはざま。だいぶ疲れている。
・2025年までは仕事が埋まる。それを受けたが故に、これから付き合おうと思っていた数社に声をかけるのはやめようかなと。キャパオーバーになるので。
・今回の課題本「場を提供するのがビジネスにおいては強い」そこを目指すべきかなと。
・法人にするかどうかは検討。法人にしないと付き合えないお客様もいる。メリデメを吟味して。
(林さん)
・2025年までスケジュールが埋まったということだったが、独立してよかったと思えるような仕事になりそう?
→ 後輩が声をかけてくれて、社長さんと話をして、2025年までのスケジュールを示された。独立を決意して良かった。
(関根さん)
・2025年まで埋まるお客様1社の割合は?売上の内、1社に30%頼ると危ない。
→ 今だと4割ぐらいになる可能性もある。ほかにメーカーの代理の仕事+どうしても切れない会社が3社ある。スタートしてみての判断もある。12月の日程がかぶり出している。
(風間)
・同じような境遇でやっている個人の仲間が作れるといいかなと。
・自分のスケジュールが余裕ないときでも、お客様から仕事を受けて、仲間に仕事出せる。自分のスケジュールに余裕があるときは、仲間から受けることも
○根岸さん
・BS① いなほテラス@東松山に出荷した。
・BS② 農作業は順調に、季節のやるべきことはやった。
・日々生活を回しているような感じ。新たに何かが変わった感じは無く。日々たんたんと生活と農作業をしている感じ。
・メインがゴマ。
・これからコミュニティでお客さんの反応を見たいなと。大塚さんのように。
(大塚さん)
・ゴマのほかに、サフラン(高級)を作っている。
・真弓さん、ながけいさん、根岸さん、大塚さんの4人。ゴマの試食会。パエリアの試食会をやろうと。
(風間)
・国産のサフランは貴重。
・農業では天候にも左右されるので、計画通りにできること自体が凄い。
→ 修行僧のように、日々努力という感じが、農業。
(風間)
・東松山と鳩山の直売所の価格の違いも話していた。
→ 鳩山だと、400円で出している農家の方もいる。松山だと、900円。
値は下げない。自分は950円で設定。ビンにいれた高級感あるものも出した。鳩山と松山だと顧客層が違う。
○向井さん
・BS① 保護者会コロナで延期になったが、12月に開催予定。
・BS② 体験教室でチラシを配り、5件、3人が入会。体験教室はやはり良い。
・学童へ営業に行った。学童さんもイベントを探している。学童への無料体験教室の営業に力を入れた。
・BS③ 比企起業大学の提灯。広告宣伝。アルミで台を作っている。バックパネル。
・1月までに完成。
・BS④ ときがわ町での無料体験教室。12月上中旬に開催。学童やお店にチラシ。
・BS⑤ ブログ、SNS毎日更新をやっている。
・BS⑥ 朝活 5時50分に起きてやることリストを作って、7時半には出ている。
・宮﨑さんが言っていたように、朝のほうが集中できる。1日の生活が良くなった。朝活のお陰で。
・BS⑦ HPのリニューアルはまだ。
・生徒さんが、20名まで増えた。ときがわ町、小川町で。
・滑川町 人口2万人。半分が子供達。凄い事。小川町は、3万人のうち、子供が3千人。
・滑川町にも営業に回っている。1月に学童での体験教室をやる。
・23年6月に、創業融資を受ける予定。商工会の人達が協力してくれて、計画書を作っている。
(大塚さん)
・滑川町 2万人の半分が子どもはすごい
→ 滑川町 子育て支援に手厚い。ときがわ町も、周りに比べて多い。
(浅沼さん)
・滑川町の学童の責任者の方と会う機会がある。ベニガマラーメン屋さんのすぐそばの集会場を管理している。なんか使いたいと話していた。
・職員7~8名向けに「リース講習会」をやった。月1~2回やる。集会場を太鼓で使えるかも。
(風間)
・滑川町に、8つの学童。母体は一緒。法人化する予定
(浅沼さん)
・代表は吉野さん。窓口がカナガワさん。ピクニックさん@滑川がきっかけ。お店の花を見て。
(関根さん)
・成功パターン(学童への働きかけ、無料体験教室の実施、入会)ができかけているのが素晴らしい。
→ イベントが、3か月に1回。それを待っていたんじゃ駄目。ゼミ1回目の本(小さな会社の稼ぐ技術)を参考にして「ターゲット層が集まる場所はどこだろう?」と考え、学童だった。2回目に反応が良かった。1回目は売り込みをしてしまった。チラシを置かせてくださいと、相手にメリットがないことを伝えていた。反省。学童さんが困っていることから考えて提案した。ランチェスター良かったです!
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2.ワークシート共有と意見交換(BOR)
●関根さんG
○安田さん
・美容師と作家になりたくて。実家を急に出た。とにかく働かないと。地元にいたらおそらく美容師になっていた。
・東京に来てから、同人誌に参加している時期もあり。知り合いに、音楽、演劇をやっている人もいて、書いたものを見てもらった。
・やりたいことが見つからない、熱量が足りない、好きなものをやっていきたいなと。
・手作業が好き。編み物。手芸。やれるが、続かない。仕事が忙しかったり。自分の目標である時間を忘れてやれてないから、それほど好きではないと。喫茶店めぐりも出来てない。
・熱量が足りない、感度が弱い所、そういう自分が嫌いではない。そこをテーマに小説とか。
・短いのを、ネットに発表したり。清田さんも「発信が大事」と。そこに意味があるかないかを考えがちだが、まずやってみることも。
(可沼さん)
・やりたいことを見つけて、アウトドアをやっているが、そんなにはまりこんでない。
・フラッとやってみて、そのスタンスが受けるときもある。根性論ではなく。力を抜いた作品にひかれる読者もいるのでは。
(安田さん)
・書いてみたいテーマ
・通信の作家スクールで勉強していた時期がある。「月」というテーマで書けなかった。「夜」はかけた。
・何を書いても暗くなる。純文学。島田雅彦や遠藤周作のエッセイが好き。
・「山道と魚の骨」考えすぎて書けなくなった。再挑戦してもいいかなと。一緒である。魚の骨。上手くとれない。山道も曲がりくねって。運転しづらい。右左の反応が鈍いので、免許をとってない。苦手。
・島田さん 皮肉の色が強い。「ミイラになるまで」短編小説。過程を描く。
・可沼さんは、イメージが違う人だった。のんびり、マイペースな人かなと。実際に会ってみて「黄色い人」子供の扱いも良くて。 いいギャップがある。会ってみないと分からない。それぞれの方の話を聞いてみて、面白いかなと。
・「人の話を聞いてないように見える」が、聞いている。口数が少ない。会うことは大事。
○可沼さん
・先月ぐらいまでは「キャンプ場を作りたい」と。それよりも、色々な所で提供する側。自分が現地に行ってやる。それに最初は抵抗があった。
・最終的に自分のキャンプ場を作りたい。親を呼んでキャンプしたいという夢もある。ただ、元手を使うのは難しい。
・看護の提供は自分の体があればいける。
・自分が有名にならないと来てくれない。急に「足腰悪い方来てください」と言っても。自分をSNSも使って情報発信して。自分の商品価値をあげないと。
・来年は病院を辞める。今のうちできることとして、ユーチューブやSNSを使ってみながら。やれることは分からないけど発信はしていこう。
・障碍を持っている人との接点はない。病院でも接点がない。そういう家族は多いわけではない。
・サマースクール ぜんそくのお子さんが行く。既存の所に顔を出して調べてみる。
・NONIWAの野あそび夫婦、ノリコさん、汐中さんと話してみたい。平日に夜勤。10時~14時なら、毛呂山からときがわに来られる。
・既存のキャンプ場 車いすの受け入れがされている。自分で試すより、障害を持つ方 子供でも大人でも トライアル的に。
(安田さん)
・精神障害も対象になっているか?
→ 今のところは考えてない。身体不自由のみ。精神科領域は未熟。そういうニーズがあるようであれば。受け入れる覚悟はしながら。
・体が不自由な方は分かりやすい。精神障害の人は外から分かりにくい。自分で制限が効かないので危ない所に行く。見守りが必要。
●林さんG
〇大塚さん
・商品づくり。大豆、小麦。イベントやりながら。最終商品。
・スコーンづくり、みそづくり。直売所で売るのではなく、直接売りたい。無農薬のものをつくり、楽しんでもらいたい。イベントを今年全6回実施。
・11月。スコーンとアフタヌーンティしながら、意見交換。
・枝豆収穫イベント10月
(向井さん)
・行政と連携したら面白いのでは。
・プロのお話を聞きながらというのは、子供たちにも良いと思う。
(大塚さん)
・食育がメイン。お母さんと、子供。行政ではなく、こじんまりと。
・行政のお手伝いはいらない。
・拡大はしたいけど、無理なく、少しづつ。お客さんの数をコントロールできるように。
〇向井さん
・できないことはできないといえば、行政も理解してくれる。学童さんとは良い関係。
(大塚さん)
・学童 良いところに目をつけるね。和太鼓の世界が崩壊の傾向。解決方法は?
(向井さん)
・和太鼓界の流れ。日本独特のオノマトペ文化が和太鼓を媒体に表現。
・でも、わかりづらい、大衆受けしづらい。最近は大衆受けするように。
(大塚さん)
・内容は違う?
→ 生き抜くためには、皆がよいといっているものをまずは知らないと。
その後、日本人独特のものを発信。
舞台芸術は魅せるもの。身内がよいといって、大衆受けしなくなってすたれてしまう。
今、和太鼓を学ぶ場がない。文献をまとめられているものはない。
そういう場所を提供するのが和太鼓教室。
(大塚さん)
・音楽の中身が違うんだね。
(向井さん)
・元々和太鼓は音楽ではなかった。
・今、音楽性が高まった=大衆受け。和太鼓は昔はもっと身近だった。
・料理を出すときの呼び出し鈴替わりとか、お風呂に入るときの呼び出しとか。田楽の文献はない。再現したいと思ったことはあったが。
・玉川陣屋太鼓。現状、人数がいない。
・代表小川さんによると、毛呂や小川でも。各地で起きていること。
・既存の太鼓をつぶして自分の太鼓をつくるのではなく、既存の団体を助けたい。
・自分の影響力で。和太鼓の文化の発展を目指す。
●風間G
〇浅沼さん
・「家族もいれていいんだ」と気づいた
・ウエディングブーケ 準備時間は短かったが、徹底的に聴いた
・全員が幸せな気持ちでかえってもらいたい。初心者がいても
・とにかく完璧なものをつくってもってかえってもらうこと
・とにかく話を聞いてほしい 花を買うんじゃなくて
予約がない時間はどこ?と聞かれた
・器からオーダーメイド
・普通の花屋は予算によって器が決まっている
・100%幸せになってもらうことを考える
・受け取った人がお客さんになってくれる
・花屋さんやった方が楽は楽。教室だとコントロールが難しい。花屋やっていれば買いにこられるといってくれるけど
・1人ずつの思いを全部受け止めてしまう。それが大好き
・12月は稼ぎ時、詰め詰めにしてしまった。どう教室を運営していくかが悩み
(根岸さん)
・自然な時の流れで子育てしていたころ、家庭や子どもで集中できなかった。女性は家庭に占める時間が多い。自分も一つのことに集中したいが、やらなければならないことが多い
・自然な流れでそのうちなんとかなる
〇根岸さん
・製パン 何社か務めた。のめりこみたい自分。今は家庭 やらなければならないことが多い
・仕事に全集中できない もどかしさ
・悩み解決、喜ばせたりできそうなことは悩んだ。体にいいものを。どういうふうに野菜が育つのかを見せられる。畑があるのでやらないといけない
→ それだとつまらないので、楽しいことに向いていきたい
・自分には浅沼さんのような技術はない。今周りにあるやれることを淡々と、コツコツと
・浮き沈み激しくなくやっていこう
・ささげも 鳩山は売れる
・自分が主婦なので、そういうものが欲しいんじゃないか
・野菜はみんなつくっている 自分たちが食べる分。みんなが面倒でやらないもの
・金ゴマ 国産0.5% 田舎だと作っている人いる
・ゴマ成長日記やりたい。鳩山を盛り上げたい。畑を見せたい。コーディネート。熊井でゴマをPRしていきたい
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3.全体共有
○風間さん
・浅沼さん 100%相手の期待に応えよう
・根岸さん 今子育てが大変な中、できることを考えている。
○林さんG
向井さん
・学童に攻めるのは良い所に目をつけるねと、大塚さんから褒めてもらった。
・田楽 田植えするときの音楽。和太鼓をたたいて、飽きないよう、直線で植えられるよう
・現代に置き換えて面白いことができるのでは。
○安田さん
・可沼さん ハードよりも、ソフトを重視。最初は抵抗があったが、今はそういう方向性に。
・ノリコさん、野あそび夫婦、汐中さんと接点をもって、話を聞いてみては。
・ユーチューブで発信。障碍者の方のキャンプといえば可沼さんというぐらいに有名に。精神障害の方については、まだ勉強不足。
・安田さん 作家になりたい 比企起業大学の人のことを書いてみてはどうか。面白いな。前向きに考えられたら。
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4.事務連絡
・次回BSを、月曜日(11月28日)までに、Slackに投稿をお願いします。
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皆さん、ありがとうございました!次回も楽しみにしています!