差しさわりのない範囲で、当日の様子を、チャットを基に共有します。(まとめて下さった講師の風間さん、ありがとうございます!)
1 近況報告とBS(ベイビーステップ)の達成状況
○小原さん
・BS
インスタライブで絵本の紹介をしてみる。しかも単独で
・1回目は、小川町で実施。2回目は、ジェムズグリルで実施したが、ぶつ切りで聞きづらかったと、トムさんからコメント。
・七夕女子会で、絵本を読ませてもらい、次の日に紹介した。
・考える、絵本を読む、なぜ読んだか喋る、次の日にインスタライブで喋る。その流れがあったので良かった。
・七夕女子会に参加した藤原さん。テンポが落ち着いていて、慣れている感じがした。また聞かせてほしいと思った。
(風間)
・インスタライブの意図は?
→ 集客と、喋る苦手意識の払しょくのための練習として。
○光さん
・BS
ワードプレスでホームページの作る方法を学ぶ
・BSは達成した。
・東京都がやっている起業家向けのオンラインセミナー。WordPressの作り方を今回学んだ。作ってみようと。
・児童養護施設と共に、里山を開拓しているNPOがあり、お披露目会に参加。そこに行った後、元気になった。良い空気の所に行くと、気持ちもリフレッシュできるのかも。
・昔、病院で入院している子供と遊ぶボランティアをしていた。紙芝居に興味津々になっている子供達を見ていた。
・オンラインで読み聞かせができたら、その子たちにも良かったのかなと。
(小原さん)
・去年、デイサービスでの読み聞かせにボランティアで参加。
・コロナが無ければ、開拓しようと思えば、先はある。
・紙芝居はやりたい。高齢者福祉サロンで読む予定。
(光さん)
・病院ボランティアは厳しい。ハードルが高い。子供達は待ってる。
(小原さん)
・ボランティアにはなるが、そういう活動をしていることを、地域の人にはわかってもらえる。
・読み聞かせを、投げ銭で実施したら、結構もらえた。
(光さん)
・NPO マインドフルネス講座もやっている方。週末はNPOボランティアをしている。
・絵を描くと良い。
・NGO 貧しい国の子供達に絵本を届けている。その国の言葉をシールで貼って、届けている。
〇藤原さん
・BS
冊子のデザイン制作を収益の主軸に。そのため、まずは近隣でのクライアントとその制作物を仮に想定して、リストアップしてみることで、仕事が生まれる可能性を考える
・BSは達成した。
・冊子のデザインを主軸に。それができるか。
・福島さん(比企院2期生)と会った。Tシャツを購入に、iofficeに行った。福島さんに、起業相談に乗ってもらった。
・越生祭り、番匠祭りに行って、ちはるふぁーむさん達にもあった。
・色々な場所に行っている。カフェ等。ときがわ町に何があるのか、楽しみながら見つけるようにしている。
・今一番気になっているのは「自伝」自分、家族、人間の歴史を冊子にする。自伝と考えたのは、自分に悩みを言ってくれる人が多い。それを記録することもできるのでは。
・面倒くさい仕事なので、意外と需要があるのではと思っている。
・パンフといった小物のデザインはやっていきたい。
・展覧会や資料館のカタログもないかなと。探しに行った。実際どう受注しているか分からない。
(風間さん)
・自伝を作る若い子が、新潟にいる。(その前は川越にいた)
(関根)
・うちの母にインタビューして、父との思い出を本にしてもらった。
https://tokigawa-company.com/birthday-gift-musubime/
(藤原さん)
・「自伝」については、自分の中から湧き出てきた。
(林さん)
・家系図もありなのでは。
(藤原さん)
・小冊子、豪華本。どちらもできるかと。
(小原さん)
・坂戸の戸田雅子さんが、似たようなことをやっている。
・お子さんが障害になって、手話ダンスを考案。心のバリアフリー。なぜそういう活動をしたのかを切り取った小冊子を作った。乳がんの方へのインタビューを冊子化。アマゾンでも販売。
〇志村さん
・BS
1、比企郡及び比企郡隣接市町村にあるパーソナルジムの数、価格帯を調べる。
2、谷津の里を活用した事業が可能なのか、役場に問い合わせる。現在の指定管理者への委託状況等も併せて把握する。
・パーソナルジムは結構あった。整体の方が、自分とは競合しそう。
・役場の産業振興課に行った。谷津の里の活用。指定管理 大枠の協定が、令和7年まで生きている。今後は企画書を持って来てもらえると、話をもっていきやすいと言われた。PPTで作り始めている。
・製麺で起業している友人@滑川に話を聞いた。
(関根さん)
・めんまも含め友人の反応は?
(志村さん)
・めんまについては好評。
・たけのこ組合とかは無い。
・福岡のローカルバンブーも、2年前。
・面白さ、天候には左右されるが、原価が人の動きに左右されない。タケノコを取ってほしいというニーズがある。素材が集めやすい、価格変動が起きづらい。
・課題はある。工程の中に発酵がある。真竹だと、発酵させやすい。孟宗竹だと、発酵させづらい。
・国内では真竹がとれない。
(風間さん)
・所有者のタケノコを採るモチベーションをどう高めていくか。
・採ればお小遣い程度にはなるという仕組みつくれたらおもしろい
〇トムさん
・BS
繁忙期が近いので営業を増やしパンフレットを置いてもらえる店舗を増やす
・イベントの打ち合わせ等もあり、思ったよりも、営業先が増やせなかった。
・小川町のリサイクルショップや、ガラス工房に、パンフを置けた。町外に目を向けた。
・明後日、松本建設さん主催のフェスが、都幾川である。そこで出店。カヤックトランポリン。8月の夏休みに遊びに来て下さいと宣伝し、そこでBSを完了しようかなと。
・土日は相変わらず入っている。平日が課題。
・ちはるふぁーむさんや、金ゴマの根岸さんが来てくれた。
・ときがわの観光協会で、越生や毛呂山の方と接点ができた。途中で名刺が切れたけど、日体大のえっさーっさーを踊り、爪あとを残せた
・ときがわ町で婚活カヤックをやると、町長に行ったので、企画書を出し、9月に実施予定。
・今日はNONIWAさんが来てくれて、インスタにも投稿してくれた。楽しんで帰ってくれた。
・8月7日に、NONIWAで共にイベントを行う。
〇高橋さん
・BS 作品の質を高める(額について)具体的には・・
他の作家さんにお会いし、作品のバリエーションや工夫、額装や宣伝の仕方などを学ぶ
額(カットマット)を額装やに依頼する
22.5×17.5cmの額作品を作成する
追加:関根さんからの宿題に答える
・7月5日に、友人の新井さんが亡くなった。リルの家として、場所が使えるかは、明確にはなってない。
・全体としては、ゴールに向かっている。
・関根さんに依頼されたことで、新たな可能性について考えられた。
・比企起業大学かるたを作ってみたい。34か所の仏様の絵手紙。
(関根さん)
・比企起業大学のかるたなのであれば、比企関連の仏様があるといい
(林さん)
・今回作った3枚の絵手紙の売り先は、他にありそうか?
(高橋さん)
・秩父広域の起業支援にもつながっていけたら。秩父の中での起業支援。
(松本さん)
・秩父創業塾というものがあるらしい
https://www.city.chichibu.lg.jp/5532.html
〇松本さん
・BS フロントエンド商品を差別化するための要素について調べる
サービスや料金がある程度統一されている中、選ばれる事業所になる要因を考える
・訪問看護を導入するにあたって、相手はケアマネジャーになる。
・訪問看護で、業務が軽減することを伝える等、4つが出てきた。
・強みの明確化。キーワードは、重症者、ターミナル、24時間体制の支援、内患、複合疾患への対応が、強み。
・9月で職場が変わる。引継ぎを行っている。利用者が、一緒に移動してきてくれる。
・ケアマネさんからもまたお願いしますと言ってもらえている。
・所属先というより、個人で覚えてくれている。
(風間)
・利用者がついてくることに関しては職場的に大丈夫?
→ ちゃんと上司にも話をした。本人が言ってるならいいですよ、と言ってもらえた。
19時07分~ 休憩 ~19時12分
19時14分~
2 BOR
●関根さんG
○高橋さん
・作品を作った。それをいかに目に触れるような工夫をしていくか。
・フロントエンドとして、知ってもらうことが大事。
・バックエンドは? ←講習会で、本人に書いてもらう。作者に会いたい。
・金額のつけ方で悩んだ。ココナラで値付けをしていた。
・体験だと分からない。鴻巣市のカルチャー講座を参考に。「講習会できますよ」と言われた。2時間×4回講座。
・どのくらい稼ぎたいのか? ←月3万円 絵手紙関係で。リルの家のプラスαとして。
(トムさん)
・3万円~5万円なら、場所でお金がかからない場所に行った方がよい。(例:自宅)
・知名度がないと、参加者は集まらない。
―――
○トムさん
・値付け。1年目の繁忙期なので、背伸びしすぎず。2年目の値上げを検討
・競合は入ってこない 何故? ←会社としてやるなら、もっと大きくないと
・都幾川は、一級河川なので、国の管理。
(高橋さん)
・川を使って商売する場合の使用権は?
(トムさん)
・国なので、誰がいつ使ってもOK
・漁協さんとは仲良くしている
・長瀞のライン下りのように、占有しようとすると、県にお金を払う。
・河原は県のもの。
●林さんG
〇志村さん
・Q1.地域の施設(谷津の里)を使えれば。指定管理が入っているのでいきなりはいけない。すぐは難しいが、どうにかしたいという思いは役場にも地域の人にもある。火起こしじゃないけど、周囲を巻き込んでやれれば。
・国産メンマ、少ない分チャンス。可能性はある。孟宗竹でメンマをつくっても、うまくいっていない人が多い。模索している段階の人が多い。真竹とは違う。ラーメンの具だけでなく、メインに?
・Q2.高級メンマ、というジャンルを確立できれば。燻製、ぬか漬け。食べるラー油みたいな。
・Q4.メンマを集めるための地域の協力を。役場を巻き込んだり。あえて事業を大きく。
・Q5.先駆者にはなれない。大手と戦わない。競合しないことが一番。一人で走るイメージ。
(藤原さん)
・メンマ、楽しそう。加工とかに課題はあるけど。かびちゃったとかいう話があったけど。
・中国からのものは相当な保存料が。日本は島国で湿度が高い。感想にもエネルギーが必要な時もあるので、塩漬けとか。猛暑の時に一気に干すとか。
(志村さん)
・アイデアとしてはいい。理にかなって有効的。「熱いぞ熊谷」も商品イメージに付加とか。
(小原さん)
・卵かけごはんが好きすぎてワークショップをやる方が。
・メンマワークショップとか。マイメンマを持ち寄って。白米持参で食べ比べ。
(志村さん)
・面白い。食べてもらって感じてもらうのは良い。
(小原さん)
・キャンプ場で「常備菜」としてあったら。
〇藤原さん
・Q1.競合。小川町で「冊子をつくれる人はいない」という情報。当たり前にいるわけではない。都心よりも。それで、冊子に絞る。
・Q2.自伝。人から生い立ちを話される。話しやすいのかな。
・Q3.都心とは違う客層。意志を強く持って田舎に来た方には、刺さるのでは。寄り添うことが、近いからできる。細かいことに目が届く
・Q4.越してきて3年。まだまだ知らない人・コトが多い。自分を理解してもラう、信頼してもらうことが大事。
・Q5. 内容は独創的だが、今までやってきたことではある。十分大変なのはわかっているが。できないことをやる自信はない。
(志村さん)
・農家はなくなっちゃったけど。ビルの屋上を農園や菜園にするとか、どうなんだろうなと考えていた。
・「銀座産のトマトです」とか。銀座はちみつプロジェクト。
・自伝。年配の方のイメージ。逆に大学生とか、PRシートみたいな。就活への利用とか。
(藤原さん)
・75歳以上にしたら、というアドバイスも。若い人にも、というのもビックリ。
・はちみつは、表参道のビルでもやっているのを聞いたことがある。
(志村さん)
・銀座のママさんとか。お高そう。
(小原さん)
・起業スタートの人への伴走。並走。パンフが必要な人にセットにして携わったら、という話をした。
(藤原さん)
・起業支援パック。ポイント制にするとか。
〇小原さん。
・Q1.埼玉北部は個性的な本屋が多い。
・Q2.ちっちゃい保育園児に買ってあげる、というより、ターゲットをずらして。
・Q3.高校生でも大人でも勧められる本を選書、説明できるところまでいかないと、と思っている。
(志村さん)
・大人でも勧められる本というのをカテゴライズするのは。
・悲しい時の本、15歳に合う本、嬉しい時に読んでほしい本。発信の仕方をすると良いのでは。
(小原さん)
・相手の話を聞いて選書するときもある。
・地域の話でいうと、川越で出店した時、すごかった。地域を選ぶ必要。
・売れないから出さないだけでなく、考えながら。
(藤原さん)
売りたい本を買ってくれそうなところ次第かな。課題。
(関根さん)
・玉小の読み聞かせ隊も、小原さんお薦めの本を3冊買って、小学校に寄付した。買うニーズがあるところへの働きかけもあるのでは。
・岡野さんが毎月寄付されている。そこに絡むのはどうか
(風間さん)
・岡野さんの入手方法を聞いてみては。
(小原さん)
・聞いてみます
●風間G
〇光さん
・課題本、解説聞いて
・起業は覚悟が必要
・本 365日 1日10時間 そんなに働けるかなあ
・覚悟が持てないならやめた方がいいのかも
・会社から段階的に起業
(風間)
労働時間、収入を自分で決められる
(松本さん)
・病院の経営 営利企業と違う
・株式会社のやり方を学ぶ。資金調達。
・比企から離れないところ
(光さん)
・株式会社の社員として働くことで、社員を雇うときのイメージをつかもうとしている?
→ 病院経営の部署とは基本的に接点がない。今度の病院は経営に近いところで仕事ができる
(風間)
・転職先の社員は何人くらい?
→ 40人くらい。今の病院200人くらい
(風間)
・いまどんな状況?
→ 転職先を検討しなきゃ。農業系ベンチャーもおもしろいなあ。自産自消、貸農園、外国人人材の受け皿。人材系の部署であれば自分が活かせる特技。キャリア
〇松本さん
・課題本 商品、地域はある程度固まってきた
・ひっかかっているのが経営、営業、財務
・簿記の勉強中 11月に試験。お金の面 勉強していく必要がある
・時間 今の時代とは本の内容違うが、仕事・勉強好き
・資金 訪問看護はアパートでもいい。ただ、人件費がかかる。看護師が必要 2.5人 常勤2人、0.5非常勤。自己資金、公庫 事業計画書が必要
(風間)
・何人利用者がいると成り立つ?
→ 80~90件 50人くらい 介護施設であれば施設訪問でもいい
・集合住宅だと一気に稼げるのでは。北坂戸団地では2400世帯以上。高齢者が多い
→ 坂戸はライバルが多い
(松本さん)
・ヘルパーさん多い 訪問介護のノウハウを身につけることで、人材のすそ野は広がる
(光さん)
・高齢者になると賃貸しづらくなる。高齢者がいることでまちの価値が上がることが考えられるか
・具体的に起業時期考えている?
→ 努力目標3年、遅くとも5年以内に
(風間)
・奥さんに言っている?
→ 伝えている。同じ職種。看護師ではない。看護師は人材確保が大変。WEBライティングもそのため
(光さん)
・看護師の給料いくら?
→ 1人は管理者 35万円 一般 25~30万円 診療報酬 国から入ってくるのが2か月後、その間は自分で
19時50分~
3 クラス共有
○高橋さん
・バックエンドの具体的なイメージ
・講習会を開いて体験型の商品を考えていたが、具体的にどうするか。
・月3万円ビジネスを目標にしている。
・BEを明確にすることで、FEも明確になる。
・絵手紙の課題も更に出された。
〇トムさん
・川を使う権利。
・カヌー協会を作って競合が入ってきたときのルール作り。
・2~3年先を考えながら、活動されている。
○小原さん
・埼玉県北部は個性的な本屋が多い。
・高校生でも大人でも薦められるよう。
・買ってくれそうな所次第では。
・大人でも薦められる本というのが、漠然としている。18歳になった時に読んでほしい絵本等、絞る。
・起業するときに読んだほうが良い絵本があれば読みたくなる。
・先月の比企大のゼミの後、川越で出店した。立ち止まって見てくれたり。
・地域を選んでいった方がよい。
・寄付という活動をしている方もいる。
○光さん
・チーム人見知り
・課題を本を読んだ。
・1日10時間 起業の覚悟があるのかを突き付けられた。
・本当に好きなことで無いとできない。
・働き方も多様化している。今雇用で働いている。起業だとハードルが高い。
・収入面 ある程度、貯金してから起業するのかと。
(松本さん)
・経営、財務を学んでいかないと。簿記の試験も受ける。
・9月から転職。株式会社へ。運営の仕方を学びたい。
・看護師さんを2.5人雇わないといけない。月100万円ぐらい。
・資金面がネック。自己資金+国から
・北坂戸団地 一挙に回れる。小川町のマンション
(光さん)
・転職活動中
===
20時~
4 事務連絡
・9月10日に卒業式@椚平
20時04分終了!