比企起業大学 総長の関根です。
2023年5月26日(金)18時~20時、比企起業大学23春「5月ゼミ」を開講しました。講師陣、学部生との意見交換の場です。7名の学部生全員が参加しました。(5月から1名増えて、計7名に)
差しさわりのない範囲で、当日の様子を、チャットを基に共有します。(まとめて下さった講師の風間さん、ありがとうございます!)
===
1.近況報告
〇藤原さん
・コロナ禍で、ときがわに移住してきたので、地域の人と交流できてない。
・比企起業大学関連で、イベントに参加。楽しい。
・BS(ベイビーステップ)
「地元の、有機栽培や無農薬栽培をされている農家さんの販売形態のリサーチをすること」
・先日の本屋ときがわ町で ネギのちはるふぁーむさん、ゴマの根岸さん、楽屋 金子さん、ときのこや2件で話を聞いた。
(風間)
・どんな悩み事が?
→ 労働力不足、借りたい土地があまり無い。
・自分ができることはデザインだけれど、デザイン面の困りごとは少なそう。
・多少は需要がありそうだが、印刷代等にお金をかけないのが、小規模農家なので、その辺は難しいな~と。
・楽屋の金子さんは、興味ありそう。すごく意見があった。
(光さん)
・弟が静岡で、無農薬の農業をしていて、売っていたら、プレゼントしたい。
→ 値付けは、想定している。
違うビジネスをするなら、無料でもOKだと思っていた。レイアウトの仕事があるなら、シールは無料でもOK。
・有機農法、家族2人でやっても儲からない。家族として、プレゼントするなら、渡しやすい。
・思いを形にする。
→ 欲してくれる人がいることに感動。
===
〇小原さん
・ときがわ町在住。移動型の絵本屋をしている。土日にイベントがあれば、出て行って、頑張って絵本とハーブティーを売っている。
・想いの芯を持っている人の所に行くことを意識。
・BS
“出店時に手書きの告知文を書き、それを元にお客さんと会話をする”
・やってみて思ったのは、違う場所におっかけてもらうというより、同じ場所でいつ来るかのほうが重要。それが分かった。その場で、次いつ会えるか。
・なぜ手書きかも聞かれた。デジタルだけでなく、その時に合わせて描けるから。
・志木のブックカフェや、上野の出版社のブース、アトリエAKIさん(焼き菓子)の舞台
を観に行きました。想いの芯を持つ人の所に行った。
・手書きを貼っておいたら、別の地域までは行けないけど、「次いつ来るの」と聞かれた。手書きがないと、話すきっかけも無かった。
===
〇高橋さん
・公務員を退職。1年前に定年。
・福祉の専門職。障碍者のケアマネージャーとして週4日。
・上尾市に住んでいて、出身地の皆野町で「リルの家」という居場所作りをしていきたい。全盲の新井さんと行う予定。
・BS
“リルの家に直接関係するベビーステップは、自分ではいかんともしがたい状況があるため、保留とする。今後「リルの家」で行かせるように、これまで行ってきた事を商品化できるような具体的な取り組みを行っていく。
【「街中俳句ギャラリー札所巡り編」を販売できる形にする】
①西光寺と今宮坊に作品を届ける(顧客リサーチを兼ねる)
②作品の質を高める(紙について)
③作品の質を高める(額について)
④34カ所の仏様リサーチ
⑤34カ所の作品を仕上げる の5段階を想定。(やっていく中で変わるかも)
おまけとしてできれば、⑥作品展を開く(HPの開設・広報等も)
・皆野町は、俳句の町。
・札所巡りの俳句ギャラリー。2か所にちなんだ俳句をあげている。俳句と仏様の絵を組み合わせた。ニーズの把握までできなかった。
・葉書をあげた所、大変喜ばれた。「売り物になるのでは」と。俳句の文字や仏様の絵は、自分で描いた。
(林さん)
・この絵は、独学で学んだ?
→ 笑顔流という文字を描く人の講座に参加したことがきっかけ。
===
〇光さん
・公共の就労支援機関で働いている。
・ネットに出るときは「光」で、顔出しなし。兼業副業は認められている。
・所沢市在住。
・比企起業大学に入り、本を読む、先輩の話を聞く、、ワークシートをやる、こういった仕組みは大事。特に、弱い人間には。
・BS
“名刺を作る(原案でもOK)”
・てまひまカウンセリング という名刺を作成。
・現職では、割り切ってやらざるを得ない。てまひまをかけたカウンセリング
・6月11日の交流会で、名刺を渡したい。
(風間)
・裏面の絵は壺と蛇?
→ 気持ち悪いけど、いいな~と。心理学でいうと、錬金術。違うものを組み合わせる。そういうものを支援していけたら。昔受けた心理学テストで描いたもの
(光さん)
・事業の内容を決めないと。こういう風に形になると、事業も決めていかないと。
・ずこちさんの講座 ひらがなとカタカナがお薦めと言われた。
===
〇トムさん
・中島努。Sherpa ゴムカヤックとトレッキングツアー。弓立山と慈光寺を回る会社をやっている。
・トムは、River Name 川での源氏名
・赤日と土日は、お客様に入ってもらえた。カヤックもトレッキングも。5月5日のAMは、慈光寺ツアーも実施。ハンモックイベントにも出店。大盛況。
・ちはるふぁーむ 飯島さんのコラボでのイベントも企画。エステスタジオ@嵐山と、お客様のワークアウトでコラボできないか。
・ときがわ町観光協会から、比企郡のパンフに載せないかと話が来た。6月ごろ。載せてもらう。
・声をかけてもらえるようになった。ありがたいことに、色々動けた。
・BS
“ときがわ町観光スポット巡りと、平日もお客様が入るようにとリサーチもかねて近隣の大学にパンフレットを置かせていただけないか営業する”
・開拓されてないところの調査と開発をしたい。人が入ってないような、注目されてないところ。ここアウトドアで使えないかなと、ボーっと。色々発見があった。
・城西大、山村短大、大東文化大学、東京電機大学に打診。大東、電大からは、OKがでて、30部おいた。平日が入らないから、大学生が来てくれたら嬉しい。
(風間)
・声をかけてもらえるようになった理由は?
→ とにかく無名。色々な所に顔を出すようにしている。
ときがわ活性会に入ったり、観光協会に参加したり。名刺や、パンフを渡して。比企起業大の力が大きい。コツコツやっている。温泉道場さんと一緒になれたのがデカい。Sherpaを紹介してもらっている。
風間さんの「断らない」という言葉が大きい。俺も「断らない」ようにした。出る所は出る。
(林さん)
・トムさんの慈光寺ツアーに参加。自分では気づけないところに気づかせてもらった。トムさんの朴訥な声が、山の中で響く。落ち着いた感じで。精神状態を落ちつけながら、期待を高めながら、登れた。
===
〇松本さん
・寄居町在住。理学療法士の専門職。病院で働いている。訪問リハビリ。
・この本を読んで、Yahooモデルもいいかなと。訪問看護を作ろうと、起業大学に入ったが、違うビジネスの可能性に気づいた
・リハビリをどこで受けたらよいか、場所を聞かれることが多い。リハビリを受けたい人と、施設をつなげるようなポータルサイトがあってもよいのでは。地域を狭めて。それも面白いかなと、本を読んで気づきを得られた。
・ウェブライティングは、1つ書いて、提出して、OKをもらった。Wordpressを使って、ブログ記事を初めて書いた。「はじめてにしては上手ですね」と褒められた。
・北条まつり@寄居町にも、子供と参加。ハンモックフェスは、雨が降ってて、子供達が乗り気でなく、行けなかった。
・BS
【比企郡(ときがわ町、小川町、嵐山町)の医療・福祉・介護の実態を調査する】
・エクセルにまとめた。高齢化率が、比企郡は高い。40%を超える。介護が必要な方、福祉のニーズが高まる。訪問介護は、ときがわはゼロ。
(風間さん)
・利益モデルを読んでいると、ヒントが得られて面白い。
(高橋さん)
・高齢者 5年後は自分もそこに入る。65歳=高齢 から、後期高齢=75歳
→ 2040年がピークといわれている。二人に一人が高齢者。
(林さん)
・小川と鳩山に、訪問介護が2件。規模は?
→ 小川日赤、麻美江ホスピタル、個人病院もあった。
小規模は、訪問介護のみ。リハビリは、病院母体の所のみ。東松山にはあるが、比企には少ない。
・個人で、松本さんみたいにやりたい人はいる?
→ 自費でやっている人もいる。個人経営。そういう人達の方がニーズはありそう。
===
〇志村さん
・23年5月ゼミから参加
・住まいは滑川。都内まで消防の仕事で通っている。
・大卒後、銀行に勤めた。サッカーをやっている。コーチを本格的にやりたいと、銀行をやめた。地元の役場に就職。今は、消防士として8年目。
・働き方 公務員という形態ではなく、時間、地元に。やりたいことは明確ではないが、やりたいという想いがある。
・勝手に、BSに取り組んだ。5月。
・住んでいる実家の山で、タケノコが取れる。とったタケノコを捨てる状態。フードロスを防ぐ。乾燥タケノコを作ってみた。九州でメジャーな食材。
(風間さん)
・乾燥タケノコは、メンマの前段階?
→ 天日干しする。山は実家が持っている。そこまで大きくはない。たけのこは、毎年生えてくる。
(トムさん)
・地元は嵐山町。7年間、消防団に入ってた。一番でかい火災は?
→ 住宅延焼。北海道の地震被災地。
(藤原さん)
・伸びた竹を整備する。畑ののり面が多くて、草刈りが増える。斜面なので、作物を植えられない。マルチングを竹ですると、一挙両得。そういう竹の使い方もある。竹マルチ。
===
2.ワークシート回答の共有と意見交換
●関根グループ
〇松本さん
・医療介護業界 報酬が決められている 一定額。価格面で差別化が難しい。どこで違いをだしていくか 付加価値を出していくか
(小原さん)
・週1で、定期巡回のバイト。情報がない 病院の先生から教えてもらう
・自費でやりたいと思ってもらえるか。自費で受けるメリットを分かってもらえたら。生活の質の向上につながるのでは。
(松本さん)
・自費はある。ケアマネジャーさんに調整してもらう
・ただ、自費は、ケアマネージャーさんは選択しない。例えば、40分 1回6~7千円 保険が使えるのに、そちらを選ぶのが少ない
・若い内に病気になると、自費を使ってもサービスを受けたいという人もいる。高齢者は、自費はつかわない
・自費もリハビリもグレーな所がある。業界のスタンスとして、認めてない。
・利用者さんは、言われたものをそのまま。情報が少ない。
・選択肢を増やして、選べる環境を作る。ポータルサイトやマッチングは面白いかも。
(小原さん)
・家族にアプローチ
(松本さん)
・起業は、早ければ早いに越したことない。ライバルが出てくる。
(関根)
・既存の仕組みの中でやるのか? その外でやるのか? 外でやるとしたら、どこに可能性が?
(松本さん)
・既存の枠組みの中でやる。ただ、既存を強くしていくために、既存以外のやり方は必要。
・顧客を作る。色々な所で顔を出す。名前を売っていく。紹介で来ることが多い。ネットワークを作っておいた方が良い。
・既存の枠組みの中でやるが、臨機応変、無料で相談に乗る。そこを差別化、強みに。「無料で相談にのる」
(関根さん)
・どのくらい顧客候補がいると望ましいのか?
→ ケアマネジャーがいる事業所単位 10個ぐらい。利用者の数が必要。太く付き合ってくれる5個。既存事業所の付き合いを、5~10に増やす
(松本さん)
・ウェブライティングをしながら、リハビリ資源の情報を得る。骨折のリハビリに力を入れている等の情報。
・ケアマネジャーさんとのつながり。ここが、一番、肝になりそう
===
〇小原さん
・23年6月で、独立5年目
・大人になって急に絵本と言ってもピンとこない。来てくれる方が買ってくれない。
・保育園で読み聞かせをして、20名が買ってくれた。顧客がいる所にいって、本を並べれば、売れる。
・本と、ハーブティーだと、利益率が違う。
・カメラやさんの話。勉強会。1冊もちより絵本会、読書会、月1。参加費 お茶をつける。
(関根)
・「分度を稼いで、余剰を推譲」二宮尊徳
・分度は、いくらぐらい?
(小原さん)
・月~万円
・ハーブティーはいい働きをしている。利益率が高い。
・ティーバッグを、カフェに置かせてもらっている。もっと売れたらいいな。ハーブティーが売れたほうが、利益が得られる。
・何年か前にアドバイスしてもらって、しおりを作ってもよいのではと。
・本は、定価で売らせてもらえたらありがたい。
・保育園、幼稚園、原価以下で仕入れられる。そこに行って、販売会するのは良い。
・理解してもらって、購入してもらえるのが、理想。ただ、話を聞いてもらうのが、難しい。
(関根)
・来店型、訪問型。今は、来店型(待ち)が中心。顧客候補のいる所に訪問(攻め)できないか。
・本は手段。目的は、困りごとの解決。お母さんたちは、どんな困りごとがあるのか?
(小原さん)
・お母さんは、自分の気持ちを分かってほしいと思っている。
(松本さん)
・高齢者と絵本で、何かできないか。お話がうまくできなくても、本は読めるお年寄りはいる。
・ハーブティーとか、認知症の人には良い。香りが影響。
(小原さん)
・何歳になっても読んでほしい。
・自分は、すぐ諦めてしまう。
・本は手段。目的は別、という考え方は無かった。
===
●林さんG
〇トムさん
・体を動かすことが好き。
・ラフティングは喜んでもらえてなんぼ。リピーターになってもらえるのは嬉しい。そこは一貫している。
・最高齢のお客様80代の人をラフティングに載せたことがある。障碍者の人たちも。どんな人にもサービスを提供できる。
・一歩背中を押せるようなことを、自分の経験を生かして。
・都幾川は緩い川。それでも満足して帰ってもらうには、どうすれば、というのを考えている
・シェルパとして独立した意味を。トレッキングもそう。シェルパのツアーが楽しかった、と言ってもらえるように、歴史や植物の知識を仕入れて。
・CS100%!
(光さん)
・高校の頃、テニス部の仲間と川で死にそうになったことがある。川、ちょっと怖い。
・4回死にかけた人がやっているなら安心かな。緩い川、いいなと思う。
(トムさん)
・トレッキング。弓立山、慈光寺。玉川温泉のツアー。
(光さん)
・車を所有していない。交通アクセスがわからない。
・トムさんのパックツアーだったら、そちらにもいきたい。おひとりさまでもよい?
(トムさん)
・おひとりさまでも大歓迎。
(光さん)
・値段、安いですね。
(トムさん
・ギリギリでやってます(笑)
(光さん)
・知らない人で安すぎると、かえって選ばないのでは?
・シェルパのロゴ、かわいい。由来は?
(トムさん)
・水色が好き。緑と黄色は妻にお願いしてデザインしてもらった。ブラジルカラーもいいなって。
===
〇光さん
・一番お金と時間をかけてきたこと、という問いは答えやすかった。自身でもカウンセリングを受けている。
・体を動かすのが好き。気功とか。
・旅行好き。フィンランド、カナダ。オーロラを見たり。
・臨床心理士からキャリコンに方向転換した話、失敗の話はお客様に喜ばれる。大きな武器になる。
(トムさん)
・キャリコンって、具体的には?
(光さん)
・おしごとの支援。求職者へのサポートや、転職相談のサポート。最近は、副業の相談も。
(トムさん)
・コーチングをやると良いのでは。聞き上手だし。
・挫折から這い上がってきている人間は強い。
・自分も挫折経験たくさん。私も心理学好き。
・youtubeで毎朝見ている。ポジティブになるにはどうすれば?
ストレスに負けないメンタルづくりは?という配信。
・光さんにもできるのでは。収入の柱になっている方もいる。気功、スピリチュアル好きな人に向けて。
・光さんは起業家に向いている気がする。
(光さん)
・嬉しい。
・私も旅行好き。共通点があるな。
(トムさん)
・女性起業家の方が長続きすると聞いている。土壇場に強い。
・光さんがコーチングをやるなら、受けてみたい。
===
●風間G
〇高橋さん
・自分では混沌としている
・10の利益モデルも読んで
・自分でやってきたこと
・リルの家 ステッカーつくっている
・新井先生の教え子の絵
・リルの家の説明会やった
・新井さん 実家では住めないような状態
1年間の病気の状況、リルの家のこと
・お世話になっていたボランティアの方、卒業した生徒
・20人くらいの生徒がいた 1年前に環境整備
・同級生の方
(風間)
・ビジネスというよりは、公共、福祉的な視点
→ 起業で稼ぐ形ではない。ただ継続性は必要
(藤原さん)
・新井さんが動けない中で高橋さんができること
→ 一番大きいのは場所
新井さんの持ち物。彼がいるうちは大丈夫だが、彼がいないと使えないか
(風間)
・仲間の方はどういっている?
→ 心配の声
・場、コミュニティの集まる機会をつくることは可能?
→ 皆野探検隊
===
〇志村さん
・野菜 形が不ぞろい
・ロスがある
・ドライベジタブル
・乾燥タケノコ
・高齢化 山の管理が難しい
・土地・環境を守る、雇用を創出する、事業づくり
・自然はあるがキャンプ場少ない
・NONIWA 手ぶらでキャンプのようなこと
・農業体験
(風間)
・ご実家 農家やっている
→ 祖母 やっていけなくなって他の人にやってもらっていた
フードロス
・キャンプやる?
→ キャンプはないが、サウナ好き
(藤原さん)
・ロス 問題意識ある
・形が悪い
・加工品業者に安く買いたたかれる 加工業者だけが儲かる
・葉を落としたりといった作業は、形がいいものと同じ作業がかかる
・森林を守る 家のそばに山を持っているおじさん
薪ストーブ 使ってくれないかと声かけられる
(風間)
・滑川 谷津の里には農業体験、馬、いちご狩り、レストランあるが、もっと可能性ありそう
・山に関しては馬と暮らし学舎の取り組みが参考になる。荒れた山で馬を放牧したら山が再生した
https://e-plat.info/umakura.php
(高橋さん)
・山里文化研究所に一時期関わっていた
・山の斜面を使った公園 皆野山
・自然を活かすという発想
・耕作者 お年寄り 商品にならないものは捨てられてしまう。それを集めて加工できないか
===
〇藤原さん
・レイアウト 家庭菜園
・悩んでいる。レイアウトというより1年間のローテーション。1年間で4回入れ替えるイメージ
(高橋)
・この畑どのくらいの広さ?
→ 100㎡ 自給自足にちょうどいい。金子さんにいったら「いいね」と。
===
3.クラス共有
○松本さん
・他所と差別化が図りづらい。どう差を作って行くか。
・既存の枠で差が難しければ、他でできないか。
・将来の独立に向けて、ケアマネジャーとのつながりを強くしていくために、情報共有が必要。
〇小原さん(松本さんから)
・絵本で、利益を出しづらい。
・本は手段。目的を付加価値として出していくのも良いのでは。
○トムさん(光さんから)
・4回、水で死にかけた。
・自分も、川で死にかけた。4回、死にかけた人なら安心かも。
・値段が高い方が、設備が整っているのではないか、充実しているのではないかと考えるのでは。
・車がないので、玉川温泉に行きたくても行けない。
・車があって、パックになっていると行きやすい。
〇光さん
・自分も、起業に向いているのでは。
・毎朝聞いているユーチューブの方法を教えてもらった。
===
●関根さんから補足
・利益モデル
・次回の課題 フロントエンド(入口)とバックエンド(出口)
・フロントエンド 集客商品
バックエンド 収益商品、稼ぎたいもの
・2つ用意しておく必要がある。そうでないと忙しいけど儲からない(バタ貧)という状況になってしまう
・集客商品から収益商品の流れをつくらないといけない
・商品づくり(トムさんの事例から)後輩たちのコメント 「トムさんに教えてもらったおかげです」。インストラクターの育成という商品も今後は考えられるのでは。
===
4.事務連絡
〇ベイビーステップ
・Slackにあげる
・来月「やりましたよ!」と発表できるもの。自分で、達成できるもの。
・その実践によって、仲間からの信頼も勝ち得る。
ーーー
〇比企起業大学2023 春の交流会
・6月11日(日)10時~14時
・とし姉さん(比企大21秋)の蔵@東松山市
・参加費 4,000円(こども500円)ランチ付き
・人数:16人
・志村さんも参加OK!
===
皆さん、ありがとうございました。交流会でお会いできることを楽しみにしています!