比企起業大学 総長の関根です。
2023年4月28日(金)18時~20時、比企起業大学23春「4月ゼミ」を開講しました。講師陣、学部生との意見交換の場です。6名の学部生全員が参加しました。
差しさわりのない範囲で、当日の様子を、チャットを基に共有します。(まとめて下さった講師の風間さん、ありがとうございます!)
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1.近況報告
○高橋さん@上尾
・2冊に目を通した。
・はじめて起業的な基礎を学ぶことができた。
・実際には、自分がどういう所に取り組んでいくか、ベイビーステップ(BS)には悩んでいる。
・1か月の間に、一歩、階段を上がる内容にしないといけないが、どう取り組むか、何を設定するかで悩んでいる。
・定年退職して1年たつ。
・この1年間、色々やってきたが、身についているものが少ない。
・リルの家を作りたいというのは、ずっと考えてきたこと。
・BSとして、階段を5段ぐらい上がっていくが、その目標をどうするか、悩んでいる。
・秩父の札所巡り。1月から回り切った。ツアー8回。後半4回が難所。前半は自分で回った。
・一緒に学ぶ友達の病気が治るように願って回った。トータル100km。
(林さん)
・「けちがん」とは?
→ 願いが結ぶ「結願(けちがん)」これから良い方向にいくように願う。
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○藤原さん
・ビジネス本 買ったこともない。1冊読みおえたこともない。
・最初にこれを読まなきゃいけない。それができるか。できないと土俵にたてない。
・分割して、読んだら、何とか読み終えた。本が読めることが、プラスになったこと。
・本屋ときがわに、3回参加。
・知り合った皆さんと交流できるようになった。
・引っ越してきてそういうことがなかったので、凄くプラスになったと感じている。
・草刈りの跡、まゆみさんのケーキを食べたり、お話ができた。
・藤原さんは何やるの?と聞かれて、まだ決まってない。
・やってきたことが、デザイン。
・やるなら、どう変化させてやっていくか。
・あと5か月かけて、皆さんにも色々言って頂いて、決断していきたい。
(風間)
・読み切ったことがないビジネス本を読み終えたことが、まずベイビーステップ
→ ゆるめに分割。幅をもたせて、リストを作って読んでいった。
・心に残ったことは?
→ いっぱい線をひいた。
ランチェスターという言葉も全く知らなかった。それが理解できるように書いてあった。
全体を通して、課題本のセレクトが良かった。3冊目もビックリした。
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○小原さん
・実は、このランチェスターの本は、前に持っていた。
・1/4は読んでた。読んでたことを、読み返して、思い出した。
・お弁当屋さんの事例を読んで、てくてく新聞を、3号ぐらい出してた。自分は、継続することが苦手だな。
・外部委託で受けている保育園さんでの仕事。5~6回、絵本の販売会をしている。
・いい機会だと思って、告知を手書きで行った。
・職員、保護者あわせて。20冊ぐらい、絵本を買ってもらった。
・菅沼さんのインタビューを聞いて、軽やかにやっているのを見ていたので、それだけ苦労していると思わなかった。
・トヨさんも悩みながらしてたんだなと、何年かして知れた。それも勉強になった。
(光さん)
・さいたま市 ババラボの事例
・コミュニティビジネス 孫育て
・手書きのチラシの評判がすごくいいので参考になる
→ 手書きで書いていた。SNSの発信だけに頼ってなかった。その時の自分を思い返した。
近い所からやる。来てくれた方と密に。ここの場所なら、次いつ来ますと、細かく発信することもできるなと、読みながら思った。
(松本さん)
・以前読んだきっかけは?
→ 関根さんの起業相談を2回ほど。
本屋の出席率は、スタメンのように。
ずっと近くにいて、起業塾を出た人からも、この本を読んだ方が良い。
比企起業大学のオブザーバー参加もしていた。
比企起業大学卒業生から、これは読んでおいた方がいいよと言われた。
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○光さん
・『新起業入門』は注文したが、手配できなかった。
・音声は聞いた。
・『小さな会社の稼ぐ技術』は、もう少しで読み終わる。
・ターゲットの絞り込み。自分が考えるより、もっと絞り込んだ方がよいのでは。
・女性を支援したい。
・自分は独身。独身女性に絞り込んでも。
・菅沼さん 空き家スイーツ TVタックルに出てた人だと。
・Sherpaの中島さんの話を聞いて、シアトルにあるNOLSという団体を知った。
・次回は名刺を作るというベイビーステップを決めた。
(中島さん)
・シアトルのNOLSをどう知った?
→ 知り合いから聞いた。中島さんの話をしたら、教えてくれた。
(風間さん)
・女性の支援とは具体的にどんなイメージをしている?
→ 女性が、主体的に自我をもって、働いていける。
日常は色々なものに追われていると味気なく終わる。
深みが大事では。アウトドア、絵本、豊かな世界にひたる。
絵画療法的なものも取り入れながら。
お金やキャリアの支援も。現実と豊かさをつなげられたら。
・今の仕事の中で感じたこと?
→ 就業支援をしているが、フリーランスをやりたい、社会貢献をしたいと色々な方がいる。
お金は大事。公共だと支援しづらいが。お客さんから教えてもらっている。
(林さん)
・独身の女性に絞るということについて
・公共だと、お客さんを絞れない。
・独身女性の相談に乗っている時が楽しかった?
→ それは無かった。言われてみて気づいた。シニアの相談に乗っている時が楽しかった。色々な体験をしている人は豊か。
・「豊か」というキーワードはあるのかも。
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○松本さん
・3週間「弱者の戦略」を読んだ。
・毎日、4つのポイント(差別化、小さな1位、一点突破、接近戦)を確認しながら、頭に叩き込んでいた。
・事例、ケースが多いので、自分の場合はどうかと当てはめて読んでいた。
・菅沼さんの音声にもあった。
・自分のは、がっちり固まっているので、当てはめていくと、これどうなんだろうと考えざるを得ない。
・客層、地域をどうやろうかなと。
・読む前は、どんなことでもやらないといけないと思ってた。そうでないということが分かった。
・元家さんの音声。起業は気楽に。
・リハビリ業界での起業は、凄い人が多いが、少し気が楽になった。
・僕はもの凄い人見知り。こういう場が苦手。
・これから起業するにあたっては、つながりが大事。
・殻を破ろうと。色々なところに参加しようと。
・5月から訪問看護団体のウェブライターとして、副業をやる。
・ときがわでのハンモックフェスに、子供も連れて参加。
(風間)
・訪問看護団体とは?
→ ビジケア訪問看護経営。ウェブマガジンをやっている
・ライターの募集に自分から応募した?
→ 業界でのつながりもできるかなとすぐ申し込んだ。
(高橋さん)
・ライティングのテーマは?
→ 自由。5月は、糖尿病のことを書こうと思っている。
・理学療法士でも糖尿病の患者の対応する?
→ 糖尿病の方も、リハビリをされている。
・専門的な所でのライティング。自分も挑戦したことがある。
・商品を売るようなウェブライティングだった
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○中島さん
・比企大に入る前に、『小さな会社の稼ぐ技術』を勧められて読んでた。
・その時は、お客さんもいないし、入ってこないし、どうしようと悩んでいた。
・しぼる、一点突破、インタビュー形式とかあって、助かった本。
・竹田式ランチェスターに一気に引き込まれた。
・実践している。
・ときがわ町から1時間半以内にリーチできるよう。
・HPやポータルサイトにキーワードをちりばめ。
・今なんとかお客様が入ってくれている状況。
・起業して6か月。まだまだ土日しか入ってない。平日にどう入れるか考えている。
・小さな1位をどうやったら取れるかを毎日考えている。
・ときがわと嵐山でカヤックをやっているのは一人なので、1位。
・トレッキングをやっている人達とはライバルとならずに、ツアーのカラーをどう出していくか。
・来てくれたお客様は喜んで帰ってくれる。
・4月15日にカヤックに来てくれたお客様が、5月にも連れてきてくれる。
・ほんと接近戦で、名前を呼び合っている。お弁当屋さんの事例のように。
・6か月やって、サイクリストが、うちを箱として、サイクルツアーを始めたいと。
・アロママッサージの方が、ツアーをやった後、マッサージをさせてもらえませんかという声が。
・近隣の方にようやく注目されるように。
・GWも、AM、PMもお客さまが入った。
・とりあえず順調。
・6月以降どうなるか。
・自分に足りないのは、発想力。アイデア、ヒントを頂けたら。
・1月 Company Tankという雑誌に取材された。
・5月1日から発売される。書店では売っていないのでAmazonなどで
・69ページに載ってます!!
(風間)
・どこからのお客さんが多い?
→ 千葉、東京、埼玉。
車が少ない。送迎が歓迎される。免許持ってない人が多い。
(小原さん)
・都会の人、車を持ってない、その人たちの方が、自然に飢えている。
・車だと、帰り、運転しないといけない。ターゲットを、むしろ都会にしては?
→ 都会にリーチしたい。
・こういう所に来る贅沢。
・東京のお客さんを、わざわざこっちに連れてきて、リラックスする時間帯を提供しようとしている知り合いもいる。
→ 近さのアピールをしている。車を持ってない人。お一人様が多い。
女性が多い。圧倒的に。女性2人組、若いカップル。女性一人で山歩き。
(藤原さん)
・この間、草刈り、楽しかった。
・アウトドアをやっている。パラグライダーをやっている。
・梅雨になると、雨だとダメ。
・カヤックだと、濡れるの前提?
→ 規定水量を超えない限りは、雨でも実施。
濡れるのは前提。むしろ濡れてもらう。濡れた方が楽しい
・梅雨でアウトドアができないのではなく、濡れるの前提で強みにしてもいい。
→ 今でも、濡れますか、雨でもやれますか、と聞かれる。
(小原さん)
・地元の小学生も来たがるかも。
・学童では夏休みは川遊びをする
・消防署の人に来てもらって講習している
→ 川の講習をやりたい。学校に直接PRして、無料でやりますよと。
学童保育所に営業に行くのもありかも。消防の人よりも、自分の方が気楽に呼べるかも。
(高橋さん)
・カヤックは、どこで?
→ エリアは嵐山町。オオムラサキの森。その下。二瀬橋。そこの河原がスタートポイント。2.5㎞下って、つきた橋がゴール。ツアー時間は、1時間~1時間10分。
浅くて安全。川遊びも沢山やってもらいながら。
激しい所が好きな人なら別の川のほうが。ライフジャケットを着てれば、どこでも。
・サイクリスト 白石峠 に来ている。
→ 素人で登れる峠ではない。電動アシスト自転車なら。
(光さん)
・カヤックをやってことがある。小笠原。東京の閉塞したところから抜け出したく。
・土地全体の魅力があり、そこにたまたまカヤックがあった。
・人数の関係で、インストラクターと二人で乗った。
→ それが良い。海だと流れが複雑で初心者だと心もとない。
・インストラクターにお願いしてよかった。安心できた。
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2.ワークシート回答の共有と意見交換
●BOR(関根さんG)
○藤原さん
・これから起業する。何をするかに絞っていく。
・自分の好きな分野だと農業。
・農業 有機栽培 規定がある。この商品がオーガニックと言えない。
・認証を取ってないだけという野菜もある。無農薬という言葉もつかえない。
・シールがある。「栽培期間中、化学肥料、農薬不使用」
・自分も作った。自分の作物にも貼っている。
・農家さんが自信をもって販売できるよう支援できるなら、自分の幸福度が上がる。
・金ゴマの根岸さんに「ご意見下さい」と、話している。
・「栽培期間中、化学肥料、農薬不使用」シール200枚で、980円。500枚で、アマゾンで売ってる。
・デザイン的にイマイチだったので、自分でシールを作った。
・シールは補助。他にツールを作らせて頂くのであれば、シールは、結構ある。欲しい人がいれば。
・有機栽培 こだわりのある人に売る。
・こんな値段で買う!?というぐらい高い。
・My農家 箱で送る 月1回 入れる印刷物 こういう野菜が入っている レシピを作って入れる
・データを起こして、印刷屋に頼むこともできる
・印刷は高くつく 少量 データを作って、プリントアウトして提供
・自分でも野菜も作っている
・冊子 東京大学大学院のパンフレットを作った。
・日本画家 高級感あるパンフレットも。硬い感じ
(中島さん)
・冊子1冊、まるごと作れる?
→ 作れる。文章を作るのは得意。人間が固いので硬いが。
・生産者のパンフレットを作るのは?
・ポップを作ってあげたりしたら目を引く。
→ パンフレット
各農家さんの紹介までは考えてなかった。名刺は考えていた。文章を書くのは得意。分かりやすく
(関根)
・まずは、身近な農家さん達(根岸さん、千春さん)と話してみては。
・あせって顧客を作ろうとせずに、時間をかけていって良い。
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○中島さん
・値段を、最初、1年目なので、思いっきり下げている。
・トレッキングも普通なら、4~5千円
・メインがカヤック。トレッキングは安くして
・カヤックは、長瀞の最安値が6000円 最高値が8000円
・一人で回す 午前、午後なら回せる。午後3時の会だと、もう一人必要。
・先々は、船の数を2つ増やす。しばらくは一人でやっていく
・自信がないのは、環境面。景色。岩の上からジャンプはできない。
・エキサイティングでは負けてる。
(関根)
・混んでない、すいていることにも価値がある。
・価格を安くすると、客数を増やさざるを得ない。そうすると、混む。
・インストラクターを、独り占めできる贅沢と安心感。
・浅くて安全だからこそ、子供連れや初心者は魅力に感じる。
・今から、価格を高くしていくことを考えるべき。
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●BOR(林さんG)
〇高橋さん
・お客=全ての住民がお客だった。他の人と比べて、考え方がずれていた。窓口のトラブル。9年間所属。病状が重たい方も。クレームをぶつけてきやすい方への対応が苦慮。
・精神的な苦労。命が縮まる。
(小原さん)
・今後につながるような事例はありますか?
→ これからやろうとしていることは居場所づくり
地域共生社会に「誰でも来てくださいね」と門戸を広げることをイメージしていたので、一転突破をどうすればいいのか。
・どういう準備をされている?
→ どういう人を呼ぶか、まだ悩んでいる。まだオープンはできない。
・本屋ときがわ町でのワークショップは前段階かな?
・誰を呼ぶ?
・今後やれることに目を向けたときにどう変わる?
→ どなたでも来てくださいね、でというわけにはいかないかも。
高齢者に対する困りごとへの対処は、本家さんみたいにできるかも?
(林さん)
・ある程度絞れる?
→ サービスのターゲット、リルの家。まだ絞れ切れない。
一緒にやるパートナーは中学校の教員だったので、若者との接点。皆野駅から3分。
(小原さん)
・世代のサイクルが生まれてくる
→ 障害があっても前向きに生きている方はいる。
学びがある人と付き合っていきたい。
当事者から学べ、というのが結晶した言葉。
(高橋さん)
・ワークシートをやって思ったこと。
・発想を変えなければいけない。収益を上げないといけない。弱者の戦略は、なるほどなと思った。
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〇小原さん
・大人に絵本を広めたい。
・大人には遠ざけられる、値切られるのは悲しくなる。
・絵本を続けるかどうかの転換点かも。
・絵本の効能をわかってもらえるように発信していければ。
・今回の比企起業大学は、今の自分の価値観を覆す受講になるのかな。
(高橋さん)
・本の難しさは今の時代にはある。
・移動本屋てくてくは素晴らしいと思う。
・大人に読んでもらいたい、という機会をつくらないと子供にもいきわたらない。
・大人になって絵本を読む機会はないが、やっていることは大賛成。
→ 支援センターでの読み聞かせの委託で絵本をもっていって活動できないか、という話も。売る選択肢とは違うものも。
・そういう場に行って活動して、絵本が売れたというのはすごい。
・買いたいという欲求がある人に。どこで売るかは大事。移動式だし。お客が来るのを待つだけではない。
→ ワークシートをやってみて、中高生にも知ってもらえるように。
絵本って、区切りなく身近においておいてほしいものと思っている。
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●BOR(風間G)
〇光さん
・付き合いたくない客
OLをしていたころのエピソード
公の制度に対する理不尽な怒りをぶつけてくるお客さん
病気が重い方の相談はきつい。自分の力量では対応できない
・付き合いたい客
一般企業に勤める以外の働き方を希望するお客さんを相手にしている
自分はフリーランスではないのに
やりたいことがあってワクワクしている
対応していると自分も楽しくなる
つらい経験をしてきていても周りに感謝の心を持っている方も
年を重ねるほどその差が大きくなる
お互い尊敬しあえる関係がいい
・感想
こういう機会はいいな
(松本さん)
・めちゃくちゃ共感
・日々ストレスを抱えているんだろうな
・けっこう無理な相談もある?
→ テレワークで仕事を受ける人 仕事の手伝いの相談も
自分はやったことがないのに
・1回の相談は?
→ 60分 時間で切れる
9~17時
(風間)
・組織と個人の一番の違いは、お客さんを選べる、えらばなきゃいけない
・対応できる数にはかぎりがある
・自分が相手にしたい人
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〇松本さん
・付き合いたくない客
感情で行動が変わる人がすごく苦手
高圧的な人
話し合いができない人
・付き合いたい人
協働
同じ価値観で一緒に考えてくれる
こういう人だとやりがいがある
こちらの動き、事情を想定してスムーズに進めてくれる
・感想
お客さんを選んでいいんだな
医療の世界の暗黙の了解 「お客を選ぶな」
選ぶという考え方が勉強になった
なんとなく感じていたことが言語化できた
(光さん)
・理学療法士でどういう事業をやっていきたい?
→ 理学療法士は独立できない
医師の指示のもとでないと「理学療法士」という名称つかえない
訪問看護ステーションの業務の一環としてだったら可能
・コミュニティビジネス 杉並区 カフェと介護の組み合わせ
https://www.facebook.com/sumimame/
・すみまめカフェ
(松本さん)
・医療介護業界は医療介護の人だけが頑張ってもどうしようもなくなっている
・国も財源がない
・医療介護だけでないサービスも取り入れようという動き
・高齢者 カフェ好き、たまり場
・いろんな人の社会参画
・いろんな人と連携しあっていくと
(風間)
・こういう人と連携できたらという考えは?
→ キャンプ好き
NONIWAよくいく
高齢者の方は出かける機会少ない 一緒にカフェに行くとか
・可沼さん 身体障害者を対象にアウトドア事業やっている
・アウトドアナースマン
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3.全体共有
○小原さん
・大人になって急に絵本と言ってもピンとこない。
・来てくれる方が買ってくれない。
・保育園で読み聞かせをして、20名が買ってくれた。
・顧客がいる所にいって、本を並べれば、売れる。
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○高橋さん
・居場所作り。地域共生社会を意識して。
・1点突破の考えだと逆行しているのでは。
・公務員だったので、住民全てがお客様。
・すべての人来て下さいという先入観があるのかも。
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○藤原さん
・中島さんは、すぐにでもお客さんを増やしたい。
・価格設定をどうするか。6000円を、8000円にできないか。
・そのための付加価値をどうするか。
・藤原は、デザインで起業するのであれば、野菜作りが好き。
・野菜を売ったこともある。
・農家さんが困っていることがあれば、それをサポートできるような印刷物。
・小冊子も作れる。幸福度が高い。
・緊急にお客様を作るよりは、ゴマの根岸さんや近くの方との交流を。
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○松本さん
・チーム人見知り
・光さんは、相談業務。
・松本さんは、訪問看護。
・一緒にやってワクワクできたり、楽しいと思える相手は付き合いたい。
・コミュも要求も一方向。相互でコミュが取れない相手は、付き合いたくない。
・顧客は絞るべきだとは思うが、来たものをやってみるのもありかなと。
・その人と仕事したいなという感覚も大事では。
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4.事務連絡
①比企起業大学2023 春の交流会
・6月11日(日)10時~14時
・とし姉さん(比企大21秋)の蔵@東松山市
・参加費 4,000円(こども500円)ランチ付き
・20名予定 2023春以外の先輩方にも来てもらうと考えている。ご家族も参加OK
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②比企起業大学おうち起業部
・5月12日(金)第1回講座
https://hikikgyoudaigaku.hp.peraichi.com/outikigyoubu
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5.その他
〇中島さん
・5月6.7予約空きあります。天気怪しい予報ですがカヤックはできます。広めていただけるとありがたいです。
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〇高橋さん
【HELP ME!】
また、サービス・商品つくりに向けて、ベビーステップを決めなければならないのですが、迷っています。
「リルの家の」ミッションは、地域共生社会の具体的取り組みの場としての居場所つくり。支え・支えられる関係の循環を作っていくこと。
では、「そのミッションに紐づくサービスや商品は何なのか?」と考えると、答えが見いだせない。
課題設定の前に、ご意見をお聞かせください。
(これまで取り組んできたことは、先にアップしています。分かりづらいと思いますが・・)
→ 商品づくりは、5月、6月で学習するので、その中で考えていけるかも
その前提となるのが、今回の「お客づくり」。対象にしたい「お客さま」像を具体的に考えてみるといいかも
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●ベイビーステップについて
・来月「やりましたよ!」と発表できるもの
・口先だけでなく、実際にやることを。
・その実践によって、仲間からの信頼も勝ち得る。
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皆さん、ありがとうございました。これからますます楽しみですね!