比企起業大学22秋「12月ゼミ」を開講しました。

比企起業大学 総長の関根です。

2022年12月23日(金)18時~20時、比企起業大学22秋「12月ゼミ」を開講しました。講師陣、学部生との意見交換の場です。今回は、7名の学部生全員が参加しました。

差しさわりのない範囲で、当日の様子を、チャットを基に共有します。(まとめて下さった講師の風間さん、林さん、ありがとうございます!)

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1 近況報告

●近況報告とBS(ベイビーステップ)の達成状況

○安田さん

・この1か月は、事務所が忙しかった。あくまで手伝いだが、閉じこもる1か月だった。

・早朝勉強会も耳だけ参加。読書会にも参加。感想がつたないと思った。

・BS:

「ボクは好奇心のかたまり(遠藤周作)」再読する

・読み返したが、内容を覚えていなかった。新鮮な気持ちで読めた。

・「本っておもしろいな!」と思った。

・ワークシートは「やりたいことが決まってない」中で、売りにしていこうとすることや、モノになってないので、難しさを感じた。

○根岸さん

・冬なので、農業は活発ではない。

・BS:

•冬は畑が比較的緩いので加工品について模索する(柚子胡椒、生姜粉末)

•加工品について保健所に問い合わせ、ルール等を教えてもらう。

•山の木下ろし(12月〜3月)

•そら豆の植え付け(発育状況による)

•今年一年作業をしてみて、何が売れ何が利益が高いか またロスが少ないかを考え来年の植え付け量を予定する

・山の木下ろしはした。

・インスタとツイッターを、ながけいさん(大学21秋)に教わって始めた。今まで気になってたけど、やってなかった。

https://www.instagram.com/negishisanchino_hatake/

・加工品:自宅でできる。申請書を出して手続きまでできた。ゆずコショウも作った。

・大塚さんと一緒にやる東京のマルシェの準備。

・そら豆も始めた。

・数字は苦手なので、旦那さんにお任せ。売れたものが大まかに見えてきた。畑が小さいので、多種多品目を目指している。上手い量とかローテーションを今後考えたい。

・旦那さんに「1年間の作付けプラン」を作ってもらった。

・今月「見える化」をかなり行った。

・ワークシートはFrontend等、横文字が難しい。

○大塚さん

・12月4日 根岸さんご夫妻、ながけいさん、まゆみさん、大塚さん、2月の麦踏会のランチの試食を実施。

・みそゴマを作って焼きおにぎりにつける。豚汁、春菊の胡麻和え。

・3月に千代田区でのマルシェに、根岸さん、まゆみさんと出店。

・BS:

・大豆の収穫!

・目標収穫量は60kg!

・12月3日に収穫。12月15日に脱穀。目標に対して、112㎏。去年が38㎏。去年の3倍。予想以上の大豊作。

・自分の作物が豊作だ!というのは、ボーナスをもらったような気がする。

・味噌づくり教室を6回。それでも大豆が余る。

・きな粉は、大豆をいったもの。大豆をいらないものを、大豆粉という。大豆粉にすると色々面白いことができる。コロッケ等。来年に向けて試作を。

・洪水で養分が運ばれたからかも。

・ボーナスは、お金より、嬉しい。

・ワークシートはどれがFE、どれがBEか。そこは難しいと言えば難しかった。

・必ずしもFE、BEにならない。商品が一つの時は。

○浅沼さん

・11月、12月は、花の繁忙期。11月は、30日はたらいていた。昨日から一睡もしてない。市場に合わせて活動していて。花の争奪戦が凄い。皆が取り合う。皆が年末商戦で。

・来週からワークショップが、5日間連続。12月30日まで夜まで。その準備を今はしている。

・風間さんに「分からない」と相談。「ワークショップ」と「個人で来てくれる生徒さん」の扱い。どう分ければ良いか。ワークショップは、モノ(リース)が欲しい。定期で来る人は、時間を楽しむ人。今回の課題にそのまま。風間さんのお陰で整理できた。

・BS:方向性と来年の計画を丁寧に立てる。

・1年間の自分の仕事を全部書き出した。

・花は暇な時期がある。1,2月、6,7,9月は何もない。

・そこに寄せ植えのワークショップを持ってきたり。その暇な期間にB2Bの営業に行こうかなと。

・ギフトショー。9月に東京である。業者が動く。それに合わせて、自分も営業すればよい。

・クリスマス商戦。リースをたくさん売りたい。同じ時に売ればよい。

・1年間の計画をたてて「私、ひまじゃん!」と気づけた。

・花は繁忙期の12月、3月、5月は、がむしゃらにやらないと。それ以外の所を、どう穴埋めするか。それが花の教室や花屋さんの悩み。

・月に平均的に収入があるように。

・波はあっても「この月どうしよう」というのが無くなった。

・ワークシートをやってて「自分はどうしたいのか?」に戻る。土台をしっかり作らないとダメ。階段(下にSNS、登って)

・やりたいこと、やりたくないことを全部書き出した上で、表を作った。

・土台が揺れちゃう。お金の方に行っちゃう。やりたくないのに、お金のほうに。ねじれてしまって上手くいかない。なのでやめよう!

○向井さん

・BSを基に色々やっていった。

・BS:

・①11月出来なかった保護者会をやります。アンケートを元に今後の改善に向けたいと思います。

・12月頭に実施。アンケートも取った。自分では分からなかった自分の価値が分かった。やって良かった。広告に活かしていきたい。

・②11月に引き続き、SNSブログ更新を毎日頑張ります。

・昨日一昨日、風邪で体調を崩した。それ以外は更新はできた。

・③顧客リストを元に生徒さん、名刺交換させて頂いた方への年賀状を作成。

・今書いている。来週の頭には出し終える。

・④提灯台を引き続き制作

・設計図はできた。1月頭には飾れる。

・⑤文書ベースに落とし込んだ創業計画書を実際の創業計画書に落とし込んで書いてみる!

・書いた。自分の考えを、型にはめるという作業。自分がやりたいこと、自分の価値を言語化できた。

・⑥冬休みシーズンに入る学童へ『季節を体験できる和太鼓教室(仮)』を営業。

・今日も行ってきた。低学年、高学年、全学年対応のものを提案。5件、冬休み中に、無料体験教室を実施予定。学童さんが困っているイベント探し。

・エモーショナルマーケティングをチラシにも入れた。為になった。

・⑦貸借対照表を作る為に作れる金額と見積もり書をまとめる。

・まとめた。どのくらいお金を借りられるのか。借りられない部分をどこから借りるのか。何パターンかできた。

・⑧ニーズ調査を分析する為の世論調査を推移グラフに落とし込み分かりやすくする。

・比企郡にどのくらい興味がある人がいるか。人数を実際に出した。融資で使えるよう。22,311人が興味あるというデータ。目標とする220人に対して、夢ではないと思えた。

・⑨少し空いた時間は今までの課題本を読み返して答え合わせと改善に充てる。

・常に、移動時間やトイレ等、携帯で何回も考え続けている。

・生徒さんが、11人だったのが、1月から30人に増えた。来年6月の60人に向けてあと半分。

・創業計画書、キャンパス等、色々な型に、自分の考えをはめていたので、ワークシートも苦労はなかった。

○宮崎さん

・無事に開業できた。11月までは会社員。12月から開業。

・BSも変えざるを得なくなった。

・どのくらいの仕事が来るか手探りだった。12月は、7社。これ以上受けきれなくなった。1月も埋まってきた。

・BS:

・①商工会に顔を出し給付金等の相談をする。

・商工会にも入った。相談もして、事業計画書も書いた。保険の認可もおりた。

・②新たな人脈に名刺をもち最低1社は当たる

・これは保留。

・③休みも週に1回は必ずとる。

・休みは取ることができた。

・④違うタイプの作業写真をSNSにあげる

・広告代理店に勤めている後輩の助言もあり、広告を新聞、折込広告に載せる。そのため、SNSはいったん保留。

・SNSの活用方法が。どうやれば見てもらえるのか。ターゲットの絞り方。

・ただ、SNSにのっけるだけだと友達がいいねをつけるぐらい。SNSにびびっちゃったのかも。

・高齢者を相手にしたい。SNSよりも新聞とかの方が繋がりやすい。新聞チラシのほうが良いのではと。

○可沼さん

・BS:

・1,既存のsnsを今後に繋がるよう情報発信を変える

・ツイッターでの発信を変えた。名前を「アウトドアナースマン」に変更。見た人が勉強になる、知識になるように。

・ツイッターが、フォロワーが3000人を超えた。ステッカープレゼント。今50人ぐらい。

・2.とにかくYouTube始める

・帽子をかぶって、ユーチューブを始めた。「アウトドアナース」アウトドアに安心、安全を。

・宮﨑さんの友だち920さん(比企起業大学大学院4期生)の所で、動画を作っている。12月中にあげたい。

・中原先生の読書会に参加。目標をクリアーする為には、期限を設ける。

・障碍者雇用の支援をしている汐中よしきさん(比企起業大学大学院6期生)と話し、イベント案を考えた。

・23年4月16日に、初のイベントを「本屋ときがわ町」で実施予定。

・920さんのキャンプ場の応援隊長をやる。その代わりに、動画を作らせてもらう。

・専門看護師の後輩に動画を確認してもらいつつ発信。

・色々な人材と繋がれたのが、今月。

・FEもイベント。BEもイベント。それらのイベントの違い。どうすればよいか。

・まずは、FEをやるしかないかな。

・EVトゥクトゥクも、4月16日、OK!

・Campと看護で、キャンゴ!

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2.ワークシート共有と意見交換(BOR)

●ワークシートの意図

・Backend商品:収益商品。儲けの核。

・Frontend商品:集客商品。お試し。

・BEが先にあって、そこにいたるためのFE。

・サブスクリプション型もある。

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●関根G

○宮崎さん

・本命と集客の逆転。

・高齢者のお宅で、エアコンのフィルターの掃除をしていきたい。

・今は目の前の仕事。楽しくないわけでないが、本命の仕事に向き合えない。

・なるべく体に負担をかけたくない。長く仕事を続けるために。

・際限なく入ってきてしまう。

・ないよりはあったほうがよいが、ジレンマ。

・1社の割合が30%を超えないようにしたい。

・7社に絞ったが、会社によっては、もっとやってほしいという依頼も。

(可沼さん)

・会社の請けはあまりしたくないのでは?

(宮﨑さん)

・個人への仕事をしたい。仕事があるのは嬉しいが。

・SNSは高齢者は見ない。新聞は確かに良い。

(可沼さん)

・自治会で顔を売るのも良いのでは。

・エアコン以外にできることは?

・お助けセットを作るのもありでは。

(宮﨑さん)

・「空調」とつけずに「西和商会」とした。

・行動範囲を広げたくない。川崎、草加まで行ったこともある。近い所が良い。

・鳩山だと、福島電気がある。つぶれてない。

・電化のやまぐちも参考になるのでは。 

http://d-yamaguchi.co.jp/

https://www.reform-online.jp/news/appliances/8513.php

○可沼さん

・FEとBEの違い

・イベントをやらせてもらう。ゼロがイチになった。

・BEまで考えられない。

・障碍者向けのイベントで、お金をとるのかという批判。

(浅沼さん)

・キャンプにこだわらず、旅行に行きたい人もいるのでは。

・お金を払ってでも専門の人に。

・末期がんの人との旅行。最後のチャンス。

(可沼さん)

・「レンタルナース」に登録した。

・障碍者という点ではなく、体の不自由な人。体に心配を持っている人。対象が増える。

(浅沼さん)

・個人でやっている旅行会社にアドバイスする。顧問料もあるのでは。

(宮﨑さん)

・お金をもらった方が良い。慈善事業ではない。

・起業した理由は、子供に仕事を残したいというのもある。

(可沼さん)

・Evトゥクトゥク イベントも必ず行く。

○浅沼さん

・「ワークショップ」と「定期顧客」と考えた。

・ワークショップは、モノだけ。花やしゃべることに興味ない。

・定期客になるには、大きな川がある。

・リースを卸している会社さんがある。ロット数を決めて買い取ってもらう。

・ワークショップと定期にするのをこだわらないように。

・自分をサポートしてくれる人を育てる。趣味コース、卸コース、本業コース。

・本業コース、講師になりたいという人向け。2人ぐらい候補がいる。そういう人がFEでよいのでは。

・FEは小さく。大きくしようと思っていた。

・卸コース。特色を出したい雑貨屋さん。おじさんがやっている花屋さん。そこに講師として行く。足元にあった。困った花屋さんがいた。母の日に可愛いのを作りますよと提案したり。

(可沼さん)

・インスタが上手。

・若い子を生徒にしたい、講師にしたいなら、どんどんインスタは続けるべき。

(浅沼さん)

・沼にはまる。楽しさにハマる。

・ワークショップに5回参加すると、定期客になってくれる。育てる。

・花に高いお金を出すのは信じられないという人が、いつの間にか、毎月払ってしまう。

・本業コースなら高くてもOK。それが階段を登るってことかも。

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●林さんG

〇向井さん

・曲を作るうえでの大事にしている考え方を言語化。大衆性、個性がないと他と変わらない。

・ち込んでいても舞台に立たなければいけないこともある。プロとして。その経験をお客さんに価値を提供できる。

・お客さん、世論調査。親御さんが求めるものは?水泳、ピアノ、英会話。和太鼓もそこに対応できる。

・多くの方の声。幼児もやっていないのですか、という問い。

・営業の反応は良かった。

・30か所くらい回って、関係性ができている学童さんは反応がいい。

・関係性ができている6か所くらいは小川町。反応が良いところ3つ。滑河町、初めてで2か所から無料イベントを実施予定。

(根岸さん)

・親としてはたくさんならいごとをやらせたいけど、うちは子供3人バラバラは無理。

・算盤をやらせた。そのうち、運動もやらせたいなと。少年団のサッカーをやらせた。

・勉強と体を動かすというバランス。和太鼓はスポーティー。

・吹奏楽でパーカッションを娘がやっている。リズムのベースになるもの。コンクールで金賞受賞。中学校の大会で音を合わせるのは大変。精神面、肉体面に良い。和太鼓も通じる。

(向井さん)

・丈夫な体作り。親は怪我を心配。和太鼓は怪我の心配が少ない。

・体幹も強くなり、良いものだと思う。

(根岸さん)

・吹奏楽部と鳩山の和太鼓のコラボ。中学校で。町とのかかわり。

(向井さん)

・エモーショナルマーケティング、学童が求めるものはイベント。

・なぜ和太鼓?理由をつける。和太鼓はやらせてみたいランキング5位に入っている。世論調査で。やらせたことないランキングでもワースト。

・やらせない理由は何だろう?日本の文化を学んでほしいけど、見て倣えというスタイルが今の和太鼓チーム。

・「学び事」として伝えていければ、親に刺さるのでは。

・和太鼓を学ぶ環境は今のところない。

(根岸さん)

・親として、子供が何が嬉しいか。うまくても下手でも子供が舞台で輝いてくれたらうれしい。ここで習うと子供たちが舞台で輝きますよ、と。

・送迎の問題。夕方からの戦場で習い事をさせないと。ネックになるかも。

〇根岸さん

・メインがゴマ。減農薬を心掛け。

・冬は野菜は一杯にならないので、加工品。柚子胡椒。

・自然。でも都会にもあるよね。まだ腑に落ちていない。

・利益にもなるのでごまにした。アピールが他と一緒になってしまう。何が自分にとって強み

なのか。

・物をただ売るだけはぴんとこない、やりがいが満たされない。

・大塚さんが生き生きしているのを見ているといいなと思うけど、まだ自分にはそこまでのものはない。

・今すぐに何か、というものがなく、ぐらぐらしている。販路が立たれたところもある。物を売る、対お客さん、イベントとか。将来的には。

(向井さん)

・ゴマに対する知識は僕にはない。豆腐にかけたりキュウリにかけたり、すりつぶしたり。この知識量を広めると需要が広がるかも。和太鼓もそれを意識している。

・付加価値を伝える。ごまの知識量を価値にするといいのでは。ゴマはこんな料理にも使えるんだ、とか。

(根岸さん)

・ゴマを皆さんにすってもらう。大塚さんとのイベントで、ゴマの生命力とか、知識を伝える。水がなくても大丈夫なくらいのすごいもの。伝えられたらいいな。

(向井さん)

・知識量がある人のゴマを買いたい。安心できると思う。プロから買いたい。

ーーー

●風間さんG

〇大塚さん

・商品4つ

・商品の魅力

 過程を共有できる。ストーリー。自分でつくる楽しさ、おいしさ

・フロントエンドとバックエンドの区別があいまい

・中原先生の読書会

  • 「キャリア」内的キャリアと外的キャリア。社会とのかかわり方
  • フィードバックをとりにいくのが新鮮。意識したことがなかった

・向井さんのアンケートはまさしく「フィードバックをとりにいく」

(安田さん)

・予定されているイベントは1回完結型?

 → はじめてやるので1回完結

・味噌づくりは1回で完結する?

 → 味噌のもとをつくって、持って帰ってもらう

・なにをすればいいかの説明書ある?

 → 半年後にお知らせする、「もう食べられますよ」

・半年間そのままで何もしなくていい?

 → いい。最初はしょっぱいが、だんだん甘くなる

・自分のつくる味噌汁おいしくない。市販のものを使用

 → 全然違う

●安田さん

・自分の作品ない

・自分だったらどういう文章を読みたいか、から考えてみた

・作品を載せられるサイトはたくさんあるが、自分が読みたいと思えるものがまったくなかった。非現実的なもの、現実逃避系は好きではない。異世界ものとかも

(風間)

・書くのは好き、苦にならない?

 → 同人誌のサークル入っていた。通信の文章講座 短編 毎月

   20代、30代のころ。たまに読むくらいに

・どういう同人誌?

→ 大学生の同期生がやっていた同人誌。毎月発行。エッセイ 自分

・高校の時、放送部で先生にインタビューしていた

(大塚さん)

・選書やったことある?

 → ながけいさんとお茶 お茶飲める場所でオーナーが選書できない?ということをいていた

・安田さんが読んだ本を読んでみた なじめなくて辞めてしまった

・noteで発信したら? 安田さんの書いたもの読みたい

(風間)

・安田さんセレクト? 人に合いそうなものを提案する?

→ 毛呂山町 はとふら

(大塚さん)

・『大人のための学びの教科書』 おもしろかった

(安田さん)

・関根さんの読書会 難しすぎた。他の人は前の読書会も参加した人

・自分の本の好みが決まってしまっているので、ほかの本に接したかった

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3.クラス共有

●補足説明(関根から)

・Backend収益商品は「収益の核」なので考えるのが大変。Frontend集客商品の方が考えやすい。

・収益の核:高値、継続、紹介

・高い売上(高値)-低い経費(継続・紹介)=高い利益(高収益)

・高値:財布(B2C)予算(B2B)

・財布(B2C):

 1)すぐに「高値を払って下さるお客様」(例:富裕層) 

 2)徐々に「高値を払って下さるお客様」に育てていく。(例:無料→安値→高値)

・予算(B2B、B2G):

 1)中小企業(社長が使う経費) 2)大企業(部門が持つ年度予算) 3)行政

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3 事務連絡

・12/26(月)までに、次回までのベイビーステップをSlackに投稿をお願いします

・12/26(月)に1月の学習案内をSlackにて掲載します

皆さん、今回もありがとうございました。次回も楽しみにしています!

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