比企起業大学・大学院 総長の関根です。
2024年3月31日(日)に、(株)レオウィズの汐中義樹さん(比企大21春・比企院6期生)と、Zoomで話す機会がありました。
その時に、下記のような話になりました。(許可を得て転載)
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汐中さん:
明日(24年4月1日)で、起業して3年目になります。
関根:
おー!そうなんですね。おめでとうございます。
独立しての2年間を総括して、いかがですか?
汐中:
おべんちゃらに聞こえるかもしれませんが、比企起業大学に出会えてよかったです。
関根:
お~。嬉しいですね。もし出会えてなかったら、どうでしょう?
汐中:
路頭に迷ってたと思います(笑)。
関根:
(笑)
汐中:
実は、比企起業大学に入る前に、別の起業塾に参加しましたが、4回の講義で経営理論を聞いて、起業計画書を書いて終わりでした。修了書が発行されて、それがあれば補助金を申請できるといった内容でした。
正直、受け終わった時
「こりゃダメだ!これで独立するんじゃ不安すぎる!」と思いました。
そこで、埼玉県内すべての「起業塾」や「経営セミナー」を探して調べましたが、殆どが、さっきの修了書発行セミナーみたいな感じだったんです。
その中で、比企起業大学だけが違いました。
関根:
どの辺が違ったんですか?
汐中:
まず、関根さんの動画を見ました。そして「この人、実際に稼いでるんだろうな」と思いました。他の経営セミナーだと、中小企業診断士の方とか、あまり稼いでないから、こういうセミナーに登壇しているような人も見受けられて・・・
あと、私が教員で話す仕事をしていたので、関根さんの講師スキルの凄さが分かりました。すごく分かりやすくて、こういう人から教わりたいと。
半年間、しっかり立ち止まって、独立起業について考えられそうでしたし、こちらの考えも聞いてくれそうな感じがして。
関根:
そうだったんですね。恐縮です。ありがとうございます。
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よしきさん、嬉しいお言葉ありがとうございます!
独立して3年目に入れるのは、よしきさんの頑張り(および、経営者の先輩である奥様のご支援)の賜物だと思います。
元教員で、民間での営業経験がない中で、ちょっとしたヒントを自分のものにして、次回面談に活かしていく、貪欲な学び力と実践力が、よしきさんの素晴らしさだと思います。よしきさんなら、これからも事業継続、問題ないと思いますよ。