比企起業大学・大学院 総長の関根です。
2023年4月2日(日)3時~17時、比企起業大学大学院4期生 小林和馬さん(Kazuma)企画「春の海釣り」イベントに参加しました。
11名参加となり、船を貸し切ることができました。
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3時、迎えに来てくれたKazumaの車に、長男、次男と一緒に乗らせてもらい、神奈川県 金沢八景の船宿 一ノ瀬丸へ。
5時、船宿近くのコンビニで、朝食。
6時前、船宿で、参加者と合流。
6時半、乗船。
7時前、出港
7時半頃、釣りスタート!
今回は、「魚の締め」にも挑戦しました。
まずは、魚を一匹、バケツから取り出します。ものすごい勢いで逃げ出そうとします。
左手で、魚を押さえつけます。ゼイゴが手にあたって痛いときもあり。
右手で、脳天にナイフを突き刺し、死なせます。左側にある尾びれが、ビタビタ跳ねます。口を開いて、絶命。
えらにナイフをさし、心臓部分を切ります。
激しく動いていた魚が、動かなくなる。命を頂く実感。「あとで美味しく食べよう」と改めて思います。
(魚をつかむハサミ、締め用のナイフ、針外しのハサミを、次の釣りまでに、購入)
14時頃、帰港。
14時半、解散。Kazumaの車で、ときがわへ。
17時、自宅着。
アジ約60匹、カサゴ10匹をさばきます。
・長男に、カサゴのヒレ切りと、アジのゼイゴ取り、ハラワタ抜きを手伝ってもらう。
・その間、私が、アジを三枚おろしにしていく。
・次男も最後、アジのハラワタ抜きを、3匹分、手伝ってくれました。
・奥さんが、アジをフライで揚げてくれました。
19時半、家族で夕食。次女も合流。
「アジフライ、さっくさく!」「美味しい~」
と、皆喜んで食べてくれました。
私も、アジのなめろう作りをしながら、アジフライをつまみに頂きます。さっくさくで旨し!
Kazumaの師匠が「店のアジフライは、座布団。自分で釣ったアジフライは、羽毛布団」とおっしゃっていましたが、まさにその通りでした!
多めに作ったなめろうで、明日(3日)は、師匠に教えてもらった「さんが焼き」に挑戦してみます!
(昨日は、長男と魚をさばくのに必死で、写真を撮る余裕がありませんでした。)
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翌朝、奥さんが作ってくれたアジのアラ汁。あたたかく柔らかい味で、身体に染み入ります。
昨日のアジフライは、オーブントースターで温めたら、カリっとサクサク感が増しています。
美味しく頂きました。
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企画してくれ、車も出してくれたKazuma、参加された皆さん、ありがとうございました!
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●備忘録:
・帰りに、水に濡れた(波が高かった)ので、子供達にも雨合羽が必要(特にズボン)。帰りの着替えで、ズボン、パンツ、Tシャツ、トレーナー、タオルが必要。
・クーラーボックス(中)に、荷物(タオル、ビニール袋2枚、ウェットティッシュ)と昼食(🍙3人分)を入れる。
・魚用のクーラーボックスは、船宿で借りた。帰りは、カズマのクーラーボックスに、一部を入れてもらった。
・朝食は、うどんが吉(子供たちはパン)。船の中で食べるお菓子と、昼食(🍙3人分)を、朝コンビニで買う。
・酔い止め薬を飲まないと酔う。(今回飲まなかった大人3名が酔った)
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