比企起業大学 総長の関根です。
比企起業大学 特別アドバイザーの久保田ナオさん（やわらかく代表）が、比企起業大学21春生のブランディング相談に乗ってくださいました。その時の様子を、楠田リエさんに、お話し頂きました。
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2021年6月3日、比企起業大学の先輩である久保田ナオさんに、ブランディングの相談にのっていただきました。
当時の気持ちをfacebookに残していたので、ご紹介します。ナオさんが描いたグラレコ写真も添付します。
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アートディレクターの久保田 ナオ さん、スイーツの製造・販売をされている上田 真弓 さんと、古民家カフェ 枇杏 でランチしてきました。
埼玉県比企郡ときがわ町 にある素敵な古民家カフェです。お庭も古民家の内外装も素敵。器もお食事もデザートも。ときがわ町へ行かれたらぜひ。
3人の共通点は、フリーランスであること。
ナオさんは、グラフィックレコーディングを使ったお悩みの可視化がお得意。真弓さんと私、今後フリーランスで身を立てていくために、ナオさんのコンサルティングを受けさせていただきました。
私のお悩みは、ビジョンとブランディングに迷いがある点。
ナオさん流の思考の整理法を用いて、かなり具体的なところまで一緒に整理していただき、アドバイスもいただきました。
真弓さんは、私とは違ったお悩み、お話の展開。でも、聴いてるだけで勉強になりました。
とても新鮮で貴重な体験をさせてもらい、ボーッとなっている今ですが、これから自分の中で整理していきたいと思います。宿題も出たから、頑張ります。
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その翌日、朝活の時間で振り返りをしました。
その時の気付きをナオさんにご報告したメッセージもご紹介します。
ナオさんのグラレコを参考に自分で整理したメモもありました。
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ナオさん、昨日は本当にありがとうございました。一夜明けて整理してみました。
【ナオさんのコンサル受けて気付いたこと（緑の文字）】
・言ってること：そういえば言語化していない、定まっていない、と気付いた。
・やってること：起業すると決めてから色々やってきたけど、その中に「好きで」「気分で」やってることもある、そろそろ絞る時期、と気付いた。
・見え方：最近は意図してやっている。
でもそもそも「それやる意味ある？」と自分に問うきっかけを得た。今の状態が心地よく、見え方を変えるのを先延ばしにしていた自分に気付いた。
ナオさんの昨日のご発言の中にあった、「絞る、捨てるのが難しい」という言葉。これに尽きると思いました。
マインドの問題にも。まだ覚悟が足りなかったなと。ありがとうございました。
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私が比企起業大学在学中の2021年4～9月は、SNSを活用したtoCの活動が中心でした。当時、SNSで発信をしていくことに迷いや恐怖もあったのですが、ナオさんからのアドバイスが後々効いてきました。
8月26日、その感謝の気持ちをナオさんにお伝えした時のメッセージより。
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ナオさん
ご無沙汰しております。
今日は感謝をお伝えしたくて。
ナオさんのブランディングを受けてから、精神的にも強くなれたし、活動面的にも、一本芯が通って迷いがなくなりました。この行動変容を言語化して記事にしたいです。
時間的余裕がある時に…と思っていたら忘れてしまいそうなので早く形にしたいですが。ひとまずお礼をお伝えしたくて。ありがとうございました。
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私のtwitter名の「元気にするひと」は、ナオさんが「例えば・・」で仰ったことを、実はそのまま使わせていただいています(笑)
facebookの背景色も、ナオさんにアドバイスいただいた「黄色と青」を使用。
自分では決めることができなかったのですが、ナオさんにアドバイスいただいてからは、SNS上での自分のスタンスに迷いがなくなりました。
「一本芯を通す」ということが、ブランディング上だけでなく、精神的安定という効果もあると、8月にご報告したら、ナオさんも驚かれていました。
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そして現在、紆余曲折あって活動の方向性やSNSの使い方も変化していますが、ナオさんと話したあの時に何度でも立ち返って、「言ってること」「やってること」「見え方」を見直しています。
ナオさんのグラレコを用いたコンサルは頭の中に絵として残りやすく、後々まで思い出しやすいことがポイントです。
また、ナオさんの美声とやわらかな雰囲気、一方で本質を突いたコメントは心地いいです。ぜひ一度受けてみてください。お薦めです。
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リエ
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楠田リエさん、ありがとうございます！
実は、ナオさんのご厚意で、比企起業大学21秋メンバーにも、グラレコ・コンサルをして頂けることになりました！（ナオさん、いつもありがとうございます！）
