久保田ナオさんのグラレコによるブランディング相談(佐藤光敏さんの声)

比企起業大学 総長の関根です。

比企起業大学 特別アドバイザーの久保田ナオさん(やわらかく代表)が、比企起業大学21春生のブランディング相談に乗ってくださいました。その時の様子を、佐藤光敏さんに、お話し頂きました。

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6/28(月) 東松山市にあるステキなカフェで、ランチをしながら久保田ナオさんのブランディング相談を受けさせていただきました。

4月から比企起業大で起業について学んでいながらも、まだ方向性や事業内容が定まっていない「グダグダ状態」のわたし。この時も、ナオさんから投げかけられた質問に、焦点の定まらない答えをあれこれしてしまいました。

ナオさんの「今までで一番難しい」とのつぶやきに、「申し訳ないなー」と恐縮していましたが、ナオさんの手はサササッとペンを走らせ、グラフィックレコーディング手法(以下、グラレコ)を使って、わたしの話をノートに図解化してくださいました。

「おー、すげぇー」。

ナオさんにアウトプットすることで、わたし自身が、「こんなことを思っていたんだな」と気がつくこともありましたし、どんなことが課題なのか、「見える化」され、問題が構造化されていくように感じました。

わたしは、2020年1月にキャリアコンサルタントの資格を取得したことで、この資格を使った仕事をしようと漠然と考えていましたが、「資格を使うことにこだわる理由はなんなのか?」と尋ねられたことをキッカケとして、自分にとっての「当たり前・そういうものだ」が取り払われ、私の中の視界が急に開けていきました。

現在の仕事では副業を行うことはできないのですが、それでも「今からフォロワーを増やすことはできるのでは?」と目から鱗のTwitterの活用方法について具体的なアドバイスをいただきました。

そこで、自分なりに、ツイートの読み手側にどのような価値を提供するのか、考えてみた結果、Twitterでのリアクションも増えましたし、徐々にではありますがフォロワーも増えている状況です。

「ブランディングが大切だ」ということは理解しているつもりでしたが、自分に当てはめて考えたことがありませんでした。まさに「自分のブランディング」を見直すキッカケとなりました。

このブランディング相談会のお土産として、わたしの話やナオさんのアドバイスをビジュアル化したグラレコの結果をもらって帰りました。

比企起業大学2021春 佐藤光敏

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佐藤みつさん、ありがとうございます! 

比企起業大学21秋メンバーの希望者にも、ナオさんのグラレコ・コンサルをして頂けることになったので、これから楽しみです!

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