内田さん(比企大24春)の「ガラス細工ワークショップ」に参加してきました。

比企起業大学・大学院 総長の関根です。

2024年10月15日(火)10時~12時@川越で、内田さん(比企大24春)の「ガラス細工ワークショップ」に参加してきました。

アトリエに入ると、パッと目に着くのが、ガラスを焼く機械。

運動会の振り替え休日で、学校が無かった次男(小4)も参加。

丁寧な説明書が用意されています。

講師の内田先生。

真剣に説明を聞いているうちの奥さんと息子。

「はい 質問していいですか」と、手を挙げる次男。

「はい!どうぞ―」と内田先生。

「プラ板みたいに、ガラスも縮むんですか?」

「あー、いい質問ですね~。プラ板みたいには、ガラスは縮まないです。」

「ただ、ガラスは、6mmになりたがるという特徴があります。重ねたガラスを焼くと、6mmになろうとするんですよ。」

「へー!」と、皆「へー!」ボタンを押したくなりました。

「あと、透明ガラスを、上に置くのと、下に置くのでも、仕上がりが変わってきます。」

左側のガラスを焼くと、右のような感じになるそうです。

次男は早速イメージが湧いてきたみたいで、デッサンを描き始めました。

うちの奥さんも、かなり真剣に聞いています。

「黄色と緑を、隣に置いて焼くと、化学反応が起きて、黒い線が入る」とのこと。

箸置きを作る私は、1cm幅に、ガラスを切ります。

ダイヤモンドが先端についたカッターを、カチっと押し込み、切れ込みを入れていきます。その後、専用ペンチで挟むと、「カチッ」と割れます。これは、気持ちいいです。

次男も挑戦。

カチ!

並べ方が決まったら、エタノールで表面の油や汚れを落とします。

接着剤で仮止め。次男の力作、凄いです!

うちの奥さんのアクセサリーも素敵です。途中から、職人モードに入ってしまい、無言で集中されてました。

私は、箸置き。弊社のシンボルカラー(ターコイズブルー・オリーブグリーン)を組み合わせた「(株)ラーンウェル特製はし置き」です。

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最後に、アンケートに記入。次男は、とても楽しかったようです。

出来上がりが楽しみです! 内田さん、貴重な機会をありがとうございました。

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