「第一回 ときがわ自然塾」コミュニティデザイナー 山崎亮氏の講演+α

メインビジュアル

比企起業大学 総長の関根です。以下「埼玉トカイナカコンソーシアム」代表 神山さんからのご案内です。

===

ときがわ町で始まりました「ときがわ自然塾」。単なるセミナーではなく、里山歩きや地元の人との交流、地元食材を楽しむこと等を通して、都市生活でこりかたまった脳を優しく揉みほぐします。

1月31日、渡辺一美町長をお招きした第0回に続いて、2/27日土曜日には記念すべき第一回。ここ10年以上、日本の地方創生のトップランナーとして活躍を続けるコミュニティデザイナー、studioL代表、山崎亮さんを迎えます。

しかも本日本人よりメールがあって、「ときがわ町行きますよ〜リアルでやりましょう」とのこと。素晴らしい❗️とはいえ参加者の希望もありますから、リアル20名オンライン30名定員で開催したいと思います。リアルの方は講演会終了後希望者のみ懇親会、宿泊。翌日は自由行動です(スタッフがときがわ町をご案内します)お早めにブッキングしてください。

お申し込みはバザールまで(後日トカイナカサイトから申し込めるようにします) mhd03414@nifty.com 080-3252-7449

第一回、2月27日「トカイナカへの期待と課題」講師・コミュニティデザイナー山崎亮氏(スタジオL代表)

12時ときがわ町集合、ランチ、里山歩き等、16時~講演会、以下希望者のみ。18時~懇親会、宿泊、翌朝里山歩き山歩き農業体験等希望に応じて。(里山体験+講演会5000円、オンライン参加は3000円。懇親会5000円、宿泊代3000円)

自然塾の初回は、地域創生のトップランナースタジオLの山崎亮さんにお願いしました。山崎さんとは2011年に出会って島根県海士町、鹿児島市、兵庫県家島、群馬県富岡市とうの現場を取材させていただきました。「ないものはない」。海士町の港に掲げられたキャッチコピーをみてびっくりしたものです。島民達で二年かけて生み出したのかな?これから100年間ずーっと人口減少の下り坂を降り続ける日本。その永遠の課題である地域振興。トカイナカの生き方の課題を語っていただきます。

山崎亮氏の記事「トカイナカ構想の可能性

===

※以下は次回以降の情報です。

第二回、3月20日12時~「山伏と山歩き里山歩き」講師・瀧田顕浩氏(山伏) 本山修験宗 准大先達 

近年の関東近県では、あまり耳にすることのない修験道ですが、明治の神仏分離令以前は、関東でも多くの山伏が活動していました。関東での修験の名残を探して秩父、奥武蔵の霊山を中心に活動しております。2017年より表参道で参詣する三峯神社のガイドを行っております。

第三回、4月3日12時~「ダウンシフトという生き方~匝瑳市の事例から」講師・高坂勝氏(匝瑳プロジェクト代表、「ダウンシフターズ」(筑摩文庫)著者)

第四回、5月15日12時~「コロナと共同主観」講師・藻谷浩介氏(地域エコノミスト、日本総研首席研究員)以降、

ときがわ町発祥の温泉道場、山崎寿樹さん。福岡県津屋崎ブランチ、ミミズの視点の町おこし、山口覚さんにもお願いしています。お楽しみに。お申し込みお問い合わせはバザールまで。神山典士

===

お申込みページができたら、またご案内しますね。

メインビジュアル

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次