比企起業大学・大学院 総長の関根です。
2024年11月25日(月)18時30分~20時@Zoomで、比企起業大学 特別講座「アナログ営業の魅力」を開講しました。
お申込みは、一般参加者22名、比企大関係者11名の計33名でした。当日リアル参加は、11名。残りはアーカイブ配信希望の方々です。
どんな様子だったか、概要をご報告します。
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1.オープニングでは、私が進行役を務め、参加者の「特別講座への期待」を共有しました。
これらの期待に応えられるよう、福島さんが、事前準備をしっかりして下さっていました。
福島さんをご紹介した上で、本論に入ってもらいます。
(以下、私のメモ書き)
・飛び込み営業とは、「伝家の宝刀」 0→1を産み出す最強の営業手法。信頼ストーリーを築ける営業手法。
・デジタル営業:欲求(顕在)→検索→行動(大きく・短期)
・アナログ営業(潜在)→発見→行動(小さく・長期)
・何かを依頼した時の成功率は、対面がメールの34倍。
・作り笑いは、相手に笑顔をプレゼントしている。
・警戒心をどう解くのか? ←解けない。警戒心ありきでいく。
・フック 相手に「え!何それ?」と言わせたい。
・法則、ジンクスが確立されていく。自分に合うお客さんが分かってくる。
・モチベーションの維持
志:何のためにやっているのか?
死ぬまでやっていくと決めている。それがあると、モチベーションは下がらない。
仲間:苦労と情報の共有、ゲーム感覚で。「100件飛び込みしよう!」
データ:記録、実績が自信に(ありがとうの数)
・紹介がゴール。一人のお客様の後ろには、50人の紹介者が存在する。
・金融商品で、想いを届けられるのは保険だけ。担当者がいないとできない仕事。
19時30分~ クロージングで、参加者に、チャット記入をしてもらいました。
1)学んだこと・気づいたこと 2)福島さんに「更に聞きたいこと」
○やはり柱となるのは「志」なんですね。●何のためにやっているのか?●誰に対してどうなってほしいのか?●自分はそれに対して何ができるのか?●最終的にどうなることが目的なのか?これkら4つの問いかけは心に沁みました。自分にも問いかけて行動していきたいと思います。
○本講座を紹介いただいた先輩と同じく途中途中の経験や考え方を面白おかしく伝えられるところが日々の営業で培われたものなのだと感じる時間でした。
○1)学んだこと・気づいたこと ・商品を販売することや売上を上げることをメインにするのではなく「大事にしたい人を探しに行く」という姿勢だからこそ、福島さん結果的に成果が上がるのだと感じました・「成約がゴール」がではなく「紹介がゴール」という考えを聴き、視野が広がりました
○ 1、学んだこと:対面の営業に力を入れようと思っています。警戒心をどう解くのか悩んでいましたが、解けないとかなくていいは励みになりました。
○1)貴重なご講演をありがとうございました。「自分がクライアントを選びに行っている」はとてもぐっとくるお言葉で、何事も考え方次第だなと思いました。
2) 日々の訪問活動を記録されているとお話しされていましたが具体的にどういった内容の記録をとられているのか教えていただきたいです。また、数字で測れるような指標がありましたら教えていただきたいです。
○1)学んだこと・気づいたこと:死ぬまで続けられる仕事を見つけるためには、やはり「志」が大切なのだと思いました。自分なりの志事を見つけていきたいと思います。
○ドラマティックな、出会いが信頼やその後のつながりに大きな影響を与えるというのが私自信、実感することがございました。大変学びになりありがとうございました。 お客様やお客様候補のことは、カルテのように記録しているので、お話を伺って自信が持てました。
お客様から気になってもらえるキラーワードは、響かなかった場合には、1回の訪問で、いくつも出したりするのでしょうか?
○全て勉強になりました✨志は毎日口に出していますが、まだまだ曖昧だったと思います。ひとぴーの4つの質問に沿って深堀りをします!
○お客様に表面上ではなく、もっと丁寧に寄り添って、本心から喜んで頂けるようになりたいと思います✨
福島さん、どうもありがとうございました! また呑みましょう♪
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