比企起業大学24春「5月ゼミ」を開講しました。

比企起業大学 総長の関根です。

2024年5月31日(金)18時~20時、比企起業大学24春「5月ゼミ」を開講しました。講師陣、学部生との意見交換の場です。

差しさわりのない範囲で、当日の様子を、チャットを基に共有します。(まとめて下さった風間学長、ありがとうございます!)

===

1.近況報告

・BS:Baby Stepn達成状況報告

・1か月の学習のふり返り

〇内田さん

・モヤモヤ感をクリアーにする。

・春の交流会で色々話をした。

・BSの取り組みを一生懸命やった。

・吉峰さんも、BSを頑張っていた。

・イベント参加

・ベイビーステップ

①理想的な月の売上目標を立てる

光熱費や材料費などの仕入、ガラス先生へのレッスン代支払なども含め、月にいくら売上があれば自分は満足出来るのか?

②目標達成のための客数を検討する

その売上達成の為には、どれくらいのお客さまの人数が必要なのか?(既存客と新規客あるが、今回は既存客でイメージ)

③現状の既存客の整理/リストアップする

②の客数に入れられそうな、今後も付き合いたい既存客は誰で、何人いるのか?

・やってみての感想。売り上げは、今やっている現状では足りない。

・対ガラス、収益化を目指していく。

・戦略ができていなかった。戦略がないまま一生懸命やっていた。

・フロントとバックエンドがごちゃごちゃになっていた。

・お客様にタイプがある。タイプ別の対策も考えた方がいいかな。

・利益率が高いものが、整理してくると出てくる。そこを強化していくべきかも。

・1か月間のロードマップを作った。

(イブキ)

・利益率が高いのは?

(内田さん)

・One dayレッスン

(風間さん)

・単価、客数、頻度、どこを見直したい?

(内田さん)

・単価。単価をどうにかしたい。

・ネットでも高単価のものを準備した方がよい。

―――

〇イブキ

・明日(6月1日)ミサトが帰ってくる。ずっと待ちわびていた。

・ご両親に挨拶に行ってくる。決断をした。

・野あそび夫婦のイベントで出会った貝津美里さん。ライターをしている。

・お付き合いすることになり、3年。結婚を。

・夫婦別姓で行く。パートナー制度。

・彼女がカナダに、1年行く。その前に籍を入れる。

・ベイビーステップ

現段階でのb2B,b,C,gリストを整理する。前回のQ6がその整理に有効であると思ったため振り返る。

b2Bに関して→風間さんのアドバイスをもとに既存イベントのb2Cの強度をあげつつ、引力増大型利益モデルを目指す。これだけの人を集められます!という顧客の数によってb2Bの分野の開拓ができるのではないかと考える。(他にもいい方法あれば知りたいです)

ベイビーステップ①

・イベント報告書を作成する

→次回以降はまちづくりに真剣な社長さんとのつながりを作っていく?(予定)

◆名刺交換ひと月に最低でも20枚

◆面談ひと月に2回

b2bに関して→『いとイベ』という地元のイベントが一元管理されている公式ラインを運用している。

まちづくりとして地元事業者の取り組みの訴求力が不足しているところを補いたいと情報インフラを整備したいと思い始めたサービスで、小さなYahooを目指そう型利益モデルに近いと思った。

ベイビーステップ②

・利用顧客を増やすためにイベントに出店する。4月29日と5月6日の2回(目標公式ライン利用客数450人突破!)

また、余力があれば、現在の情報インフラ事業者と連携を図る。

b2Cに関して→現在企画中のイベントを成功させる。そのために10月開催のイベントの計画を立てていく必要がある。

ベイビーステップ③

・事業計画を立てる

・集客戦略を立てる

b2gに関して→b2Cの基盤を整え、引力増大型利益モデルを目指す。実際にまちのウィークポイントを可視化しつつb2Cでやっているイベントの意味を理解してもらいに行くことで事業をb2gへ転換していくことも考えていく。

ベイビーステップ④

・現状はとにかくb2Cの方を進めていく

・役場に活動報告書を出すついでに作った。

・町づくりに熱心な社長。100人を集めるイベントができるなら、もう少し大きな所をせめてもよいのではと助言をもらった。

・「いといべ」小さなYahooを目指す利益モデルに近い。事業者と利用者を増やす。

・目標人数50人を増やす。120人増えた。500人を超えた。少しずつインパクトが。

・どのくらいの利用者が、どのくらいの効果を。情報インフラの分析。

・1クリック当たり100円の相場。広告宣伝費のリサーチ。

・情報インフラとして、小さなYahooになれるよう。

・米を中心としたイベントを計画。

・谷が、10数か所ある。軟水から硬水まで多様。

・お米の食べ比べ。ただ、お米のイベントに2000円を払うか。

・商品だけでなく、餅づくり等のイベント、スイーツの提供。

・お米部分は、農家さんに。

(Kさん)

・町作りの事業。色々な切り口がありそう。絞り込みとギャップがありそう。色々なことをやるからこそ、町が活性化しそう。

・絞り込むというよりも、色々な角度からアプローチすることが大事そう。

(イブキ)

・ワークをやって、やりたいことは対行政的。求められることは、市民でないと。

・顔がいくつかあって、それに戦略を割り当てていかないと。

・一方向を向いてつらぬいても。市民を向かないと。

・絞らないと刺さらない。カスタマーに対して絞らないと。

・対行政にも向かないと。色々な顔が必要。

(風間さん)

・使い分け。行政も色々な課がある。

・市民が喜ぶのが、一番行政も喜ぶ。特に、若者が集まること。

(イブキ)

・リソースは限られている。全部をやっていくのは大変。

・どれか1本に絞れたらいいが。

(風間さん)

・500人の登録者の内訳(地域内外)は?

(イブキ)

・基本は新潟県に住んでいる人。93%は糸魚川。7%は外の人。

・観光インフラにもなるのではと言われている。

・ただ、ターゲットがぶれるかもしれず。

―――

〇Kさん

・1つのことよりも、色々なことに頭が。

・47歳。こっから先、健康が大事。いい体がないと、仕事もできない。

・ハーフマラソンに出た。今後、フルマラソンにも出たいという意欲が出てきた。

・BSをもっとたくさん立ててもよかったかも。2つを立てた。

・ベイビーステップ

①個人として、大学院で共同研究をした会社から研修、プロジェクトを依頼いただいているのでそこで信頼を勝ち取り、翌年以降も受注できるようにする。1回目の研修準備をGW中の最優先事項として全力で向き合っていく。

②現段階での顧客リストを整理する。過去取引があったところ、今年取引があるところ、未来こういうところというターゲットという3つの観点で合計20程度を目標に。

・2本の研修。5月、6月。良い評価を頂けた。次にもつながる。

・参加者が違う。同じ研修。しっかりデリバリーして、継続受注できたら。

・関連会社から、リーダーシップ研修。難しい課題を頂いているので、どうしようかなと。

・大学院の仲間がアドバイスをしてくれている。

・顧客リストを整理。法人を20個ぐらい目標。

・13ぐらい関わっている所があった。ただ、スポットが多い。

・自分がふくらましたいのはどれか。広がりがありそうかを考える時間となった。

・ビジネスとして食べられるところまでいかない。

・営業は大事。実績から広げられるよう考えたい。

・大学から授業を持ってほしいと依頼された。任せたいコアな部分なのかも。

・会社勤めもあり、集中しづらいが、何を求められるかを考える時期かも。自己理解、他からどう見られているか。

(平林さん)

・大学での授業は?

(Kさん)

・来年度から。大学院で学んできたような内容。

・集中講義。

(平林さん)

・大学は、実務家教員を求めている。

・大学院から認められたということでは。

(イブキ)

・研修を受ける人と、申し込んでくれる会社さんと、2つの顔がありそう。

・たまに、ごっちゃになりそう。どう2つの顔を使い分けを?

(Kさん)

・6月の終わりの研修。依頼してくれるのは、社長や人事部。

・参加者への見立てはある。しっかり聞く。

・研修対象者へのヒアリングをしたいと依頼。ヒアリングをした上で分かることもある。

・研修を一人でやる。一人のリソース。

・できる限り、多方向の視点を知った上で、登壇したい。

・全方向からモノを見れるようにすることは大事にしたい。

―――

〇平林さん

・不良学生なので、進んでない。

・ベイビーステップ

『新・起業学入門』を基にした授業資料のたたき台作成

・5月は、新しい出会いが2つあった。

・就活アドバイザー フリーの方が来て下さった。新しい事やりたいですね!と盛り上がった。

・生協がない大学が殆ど。それを支援する会の理事にならないかというお誘い。総代会 5月25日に理事に。今後にワクワクしている。

・毎週、400人のリアクションペーパーを読んでいる。土日がつぶれる。

・BSが進んでいない。3㎜ぐらいは、6月は進めたい。

・高校時代の仲間が、クルーザーを持っている。バリ島に行く準備ができた。

(風間さん)

・リアクションペーパーとは?

(平林さん)

・300文字以上の授業の感想。1000文字書いてくる学生もいる。

(風間さん)

・起業の授業のイメージは?

(平林さん)

・後期に授業がある。講義のネタとして、6冊の本を、ストーリー立てて解説できたら。

・夏休みに一気にやるかも。

(イブキ)

・BSが、実は、BSではないのでは?

(平林さん)

・その気になればできることだが、できてない。

・やることはたくさんリストアップされているのだが、手を付け始めるまでに時間がかかる。どうすればいい?

(Kさん)

・ほんの少しでもやりはじめる。

・仕組みにする。誰かとやる。何かと紐づけてやる。

・環境に自分を入れる。どこかに行ってやる。環境を変える。環境を作る。

・大学院の課題もそうだった。

===

2 BOR

●関根さんG

○イブキ

・やりたいことが抽象的。町づくりは漠然としている。

・自分を求めてくれる顧客。

・ソーシャルインパクトが大きいことをやりたい。

・募金とは違う。仕組みを作って。

・ふるさと納税の仕組み。子供達の給食費が無料になる。集めた建築家がいて、そういうのはやりたい。

・若者に焦点を絞っている。今のローカルは若者が抜ける。そこが抜けない仕組み。

・小規模事業者が、町を盛り上げようとしているが、知られてない。そこをサポートする仕組みを作れないか。

・糸魚川のお米は凄い美味しい。魚沼にも負けてない。全然知られてない。

・自分が何を求められているのか。それをどう町づくりとどう結び付けたらよいのか。

・ここがしっかり無いとお客さんがつかない。ここがウィークポイントなのかも。

・地元にとって必要なこと。インパクトがあることをやりたい。

・「いといべ」「お米」「若者の交流」

(内田さん)

・糸魚川に行ったことがあった。イブキに伝えたかった。

・「おてつたび」雑草取り。行って良かった。

・オーナーは、関係人口を増やしたいと。

(イブキ)

・おてつたびの社長とは会って話している。

(内田さん)

・ヒスイ 歴史も面白い ガラスにもつながる。

(関根)

・弱者として、地域おこし協力隊を離れた後、どう稼ぐ?

(イブキ)

・「いといべ」の掲載料 月●●万円

・若者の居場所 シェアハウス 10月オープン 月●●万円。

・あとは、イベントとデザイン。

(関根)

・長くいるのか、離れるのかによって、やっていくことも変わってくるのでは?

(イブキ)

・一番の目標は、ローカルでストックビジネスをやりたい若者を育てたい。そのために、譲っていきたい。

・譲るためにも、自分が稼げないと。

・拠点は一つで無くて良い。

・あと2年。地域おこし協力隊。

・2年後に、ストックビジネスで最低限の収入を確保しつつ、一緒にやってくれている若者団体に譲っていく。

・18人の若者団体。町づくりに関心がある。

(内田さん)

・やりながら、譲って行く人も作っているのは凄い。

―――

○内田さん

・この1か月で色々考えた。

・自分の中で、商品づくり。モノ、ワザ、コト。

・モノは、物販。ワザは、オーダーメード。コトは、収益が高いレッスン。

・フロントなのか、バックなのか。

・オーダーも、フロント扱いだったのでは。

・レッスンの中でも、フロントと、バックエンドとなるものがある。それを用意していれば。

・フロントの後に何が続くのかを見せられてない。

・自分がやりたいこと。時間と労力が限られている。何に注力するか。

・物販をやっていこう。レッスンとオーダーをやめた。

・収益化を目指していくと、レッスン、オーダーが出てくる。

・結局そこに戻るのか。それってどうなんだろう。

・やりたいことは、自作して、オーダーではなく、人に喜んでもらえるか。そこに挑戦はしていきたい。

・収益化を考えれば、レッスンとかオーダーになる。

・喜んでもらえていること。自作を知ってもらうきっかけになるかも。

・どっちかにしなくてもいいかも。

・ただ、時間と労力が限られている。

・まずは、作家として自信をもって制作する。モノを充実させる。それを外に出していく。既存商品の価格の見直し。

・高単価商品のアイデアだし。

・既存客のタイプ別。オーダー、物販、レッスン。どれを購入するか。

・ネット販売をやってから、既存客への案内。

・まずは、モノ。次は、コト。

・ロードマップを作ってやっていけば、一遍にやってアワアワせずにすむ。

・優先順位をつける。どれからやるか。

・他者に対して、優先順位づけを促していたが、自分に対してはできていなかった。

・今回は、自分を後輩と見立てて、なだめて、整理してみた。

(イブキ)

・モノを高単価にしていくことに必要性を感じている。

・レッスン、オーダーは、高単価にしやすい。

・モノだと、市場の中に飲み込まれるのでは。

・高単価のガラス市場は、例えば、スワロフスキー。

・ブランドを作ることと、利益モデルがリンクしている。

(内田さん)

・物販の中でのバックエンドをいかに作れるか。

・高単価商品をどう作るか?

・10の利益モデルの中で、ブランドがあれば、高くても許される。

・おふくろの味は、それだけでブランド。

・この人の感覚わかる!

・他には代えられない価値は、自分自身ではないか。

(イブキ)

・ブランディングは、強者なのか、弱者なのか?

===

●風間G

〇Kさん

・Q1はずっと考えてきたこと

・「必要とされること」は考えるが、「喜ばれること」「褒められること」はあまり考えない

・研修をやっていて喜ばれているかと考えてしまった

(風間)

・終わった後のフォローは?

(Kさん)

・フィードバックはある。アンケートやる

・その先を見られていないことが多い。その場その場だけでなく、その後どうなったか

・人生がどう変化していったのか

(風間)

・目指したい方向、解決したいことは?

(Kさん)

・喜ばれる、解決したいこと=自分の価値

・研修したい ⇒中身は何か

・よく言われるのは「ごちゃごちゃしていることがすっきりした」「構造化された」「整理できた」

・コーチング

・どういう教え方をすると、その人ができるようになるか

(平林さん)

・大学からオファー、研修の依頼は満足度があるから

・それは入ってない?

(Kさん)

・「褒められた」「喜ばれた」という表現はあまりない言葉だった

(平林さん)

・期待がある

・初めて依頼する時、実績がない

・既存のお客さまからの評価

(Kさん)

・解決したいという想い

・それで「喜ばれる」ということなのかも

(平林さん)

・まったくギラギラしていない。定職があるから?

・それが魅力なのでは

(風間)

・ご自分から営業して狙って依頼されたことある?

(Kさん)

・そうなるように考えながらはやっている

・大学院に入ったころから講師はやりたかった

・そうしようと思ってやっている

・ガツガツ営業しなきゃいけないわけではない

・相手の課題を吸い上げて、自分が解決できること

(風間)

・やらないと決めていることはある?

(Kさん)

・WIN-WINにならないことはやらない

・気持ち悪いことはやらない

(平林さん)

・Kさんの気持ち悪いポイントは?

(Kさん)

・礼儀、礼節は大事にしている

・利用されたと思う関係、お金があってもリスペクトがない関係は続けられない

・そういうことにエネルギーをとられるのは嫌

(風間)

・ミニ起業家はそういうお客さまを断るのがすごく大事

(平林さん)

・断ったことある?

(Kさん)

・ある

・一回やってみてフェードアウトしたパターンも

―――

〇平林さん

・やる以上は成長が見えなければやる気がなくなる

・育成がすごくおもしろいと知ったのは入社3年目

・初めて人に教えた。みんな目が輝いていた

・25歳くらいのとき

・変わっていくのがおもしろい。褒められる、喜ばれるのが大好き

・毎週学生のシートを読んでいて、感動することも

・1学年240人 社会のことを知っている人がアドバイスしないと意味がない

・サラリーマンをやっていたころより全くストレスない

・天職 出会うもの

・就職活動で得られたものではない

(風間)

・NPO法人は? 

(平林さん)

・入るのに3万円、年会費1万円で講師ができる

・「平林さんがいるからやっています」 

・小中学校でキャリアの授業も

(風間)

・学生の方に提供したい起業の授業のイメージは?

(平林さん)

・学生は表面的なものしかみない「お金が稼げる」

・そんなもんじゃない

・それでもやってみたい学生が1人でもいれば教員冥利

(Kさん)

・平林さんはいい仕事に出会っていると感じている

・シニアの課題に取り組んだ 59~65歳くらいの方

・会社を出たら自分のキャリアのことが考えられない

・やりたいことはあってもなかなか取り組めない

・平林さんの本も買った

・自分もキャリアコンサルタント持っているが、若いうちからキャリアについて考えるのはすごく大事

・人生、キャリアについて考えるのは学生にとってすごく大事

・学生はそんなことを考えていない

(風間)

・比企地域で比企のジンジ

・高校生、大学生は東京、大企業のことは当たり前に考えるのに、地域の企業のことは頭にない

・生き方、働き方など自分のことを社会に出る前から考えることは大事

(平林さん)

・学生はほとんど頭に残っていないが、何年かして思い出すこともある

・それでいい

===

3 全体共有

●関根さんG

〇伊吹

・ストック型の収益をつくる

・協力隊卒業した後、そのまま残るか

・譲っていく

〇内田さん

・モノ、ワザ 

・モノを売りたい

・ワザ、コトが高単価になっている

・どうモノを売っていくか ⇒ブランディング?

●風間G

〇河合さん

・直接褒められる、喜ばれるのはあまり経験ない

・依頼、リピートが来るのは、言葉はないけど喜ばれているから

〇平林さん

・教えたことが何十年後に思い出すこともあるんじゃないか

===

●関根さん補足説明

・ブランディングは強者の戦略?弱者の戦略?

⇒弱者の戦略

・弱者としてブランディングしていかないといけない

・ブランド型利益モデル

・高単価にするのは、どこの誰でもできることではできない

・自分がやってきたことを譲るのはコピー型利益モデル

・ブランド化できないと安くなってしまう

・代替不可であることを示さないといけない

・コバンザメは弱者の戦略

・共感してくれる人がお客さまになる

・特定少数の人に認めてもらうことを目指した方がいい

・やりたいこととお金になること

・「供給システムの構築」ができない人が多い。続けていくには仕組みが必要。

・ワザだけだと代替え不可になりすぎてしまう

・初期は職人 ⇒ 自分以外の人ができるようにならないと経営にはならない

・自分がやらなくてもいい状態をつくることが必要

・自分一人だと供給し続けることができなくなってくる

・普通の起業本だと「事業機会の認識(ここにビジネスチャンスあり!)」と「経営資源の調達(ヒトモノカネの獲得)」の話が中心で、「供給システムの構築(続けるための仕組みづくり)」の話が無い。そこがカバーされているのが、この本「新 起業学入門」の魅力の一つ。

●参考:『新・起業学入門』高橋徳行(2007)

https://www.learn-well.com/blog/2020/11/_201130.html

===

皆さん、ありがとうございました! 次のBaby Stepも頑張りましょう!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次